2日目の宿泊はパレスホテル東京、東京駅から徒歩10分ほどにある和田倉公園そばの日本を代表する歴史あるホテルです。とは言え2012年に建て替えて完全に新築に生まれ変わったんですけどね。
住所が丸の内1-1-1という辺りが凄い。
今回のメインイベント、リスアニLIVEの武道館からも20分程度と徒歩圏内で最強寒波が来るという予報が万が一大当たりしちゃった場合でもなんとかなるような立地で探して決めました。
姉妹ホテルのグランドパレスだと武道館そばだけどあっちは2回位泊まってるしやっぱり一度は泊まってみたいでしょ。
くぼんだような特徴的な外観が面白いです。この凹んだ側のお部屋が和田倉公園側でバルコニーがある客室になります。
アンダーズからタクシーで1000円ちょっとでした。
こちらも高級ホテルだけあってドアマンが荷物を運んでくださりインコムでこちらの名前をフロントへ伝えスムーズな引き継ぎを見せてくれました。
このホテルは15：00がチェックインタイム、まだ早いのでお部屋には入れませんが予めチェックインの手続きをしてくれたので時間が来たらスムーズにチェックインできるようにしてくれました。
その後は荷物を預けて池袋でサイコパス原画展を見に行きその後ホテルでアフタヌーンティーを楽しんでいるとちょうど15：00、良いタイミング。
フロントへ行きスムーズなチェックイン。スタッフの笑顔も素晴らしく接客も硬すぎず柔らかすぎずで好感触。
今回のお部屋は10階にある和田倉公園側のデラックスダブルルーム。
外から見て凹んだところの角に当たる数少ないお部屋がアサインしてもらえたため斜めでバルコニーから広い角度が楽しめました。
綺麗にセッティングされたベッドは美しく明るい色調で統一されたお部屋は流石。
壁にはシャープの50インチ壁掛けTV。地デジ、BS、のほかWOWOWも見られるのもポイント。
パイオニアのBDプレーヤーも完備されています。
機能的でありデザインも良いテーブルには液晶タッチパネル付きの電話機、タッチすることでベルやルームサービス、レストランなどに繋がるわかりやすいシステムです。
机の上にはウェルカムアメニティのチョコレートもおいてありました。
無料のミネラルウォーターと鉄瓶。
冷蔵庫の中やミニバーも超充実な品揃え。
ベドサイドには電話や時計に加えてアクセサリー置き場まであるのも凄い
バルコニーに出てみると東京らしい丸の内のビル群から東京タワー、国会議事堂や皇居辺りまで見渡せる絶景。これぞ東京という開けた眺望です。
お次はバスルーム、豪華に天然大理石を多用した作りで豪華。
ベイシンあたりってデザイン重視しすぎて使い勝手がわかりにくいホテルが多いんですがここはわかりやすく使いやすい作り。
タオルは3種が3つづつですべて今治タオル。吸水性がやっぱり違う！
アメニティ類はどれも品質が高いです。
バスアメニティはフランスのオーガニックコスメブランド、アンヌセナモンのシリーズで統一感がありデザインも美しいミニボトルでシャンプー・コンディショナー・シャワージェル・ボディローション・バスソルト。
アンヌセナモンはここのスパでも使われているブランドです。
ノンシリコンできめ細かな泡立ちとフランスらしい華やかな香りが楽しめるシャンプーとコンディショナーでキシまず軽い洗いあがり、そして乾かした後もほのかに香る素晴らしい品質でした。
バスルームも大理石張りで液晶テレビ、洗い場付きでレインシャワー、ハンドシャワーも完備。
バスタブは横幅がやや狭いもののちょうど寝転びながらTVが見やすいサイズ。
シャワー近くにもシャンプー・コンディショナー・シャワージェルがおいてありました。
そのお隣は個室タイプのトイレになっています。
因みにホテルのHPを見るとデラックスタイプのお部屋はガラス張りのバスルームとシャワーブースだったりするのでこのコーナーに有るお部屋のみ洗い場付きでシャワーブース一体型のバスルームなのかもしれません。
お子様連れ等で洗い場付きのほうが良い方はこちらのタイプをリクエストしてみると良いですよ。
軽くシャワーを浴びて汗を流したあとはタクシーで日本武道館へ向かいました。
そして素晴らしかったリスアニ！LIVEの良いん冷めやらぬままホテルへ戻りお部屋へ。
武道館から徒歩で約20分でした。地下鉄を利用しても良いのですが混雑するので似た時間になっちゃうんですよね。
お部屋はもちろんターンダウン済み。カーテンも降ろされお休みの準備が整っています。
ベッド上にはナイトシャツが置かれスリッパもセッティングされています。
このスリッパもふかふかで品質の良い物、コンラッドと同じタイプでした。枕元には朝食用ルームサービスの申込用紙。
ベッドサイドにはアイスペールに氷とミネラルウォーター。
梅ぼ志飴と翌日の天気予報もおいてありました。
折角おろしてくれていたけどやっぱり夜景を楽しみたいでしょ。カーテンオープン！
前日のアンダーズからの東京のビル群を一望な夜景も素晴らしかったですがこちらも素晴らしい夜景。
さてこんな素晴らしい夜景なら見ながらお食事したくなっちゃうのは当然ですよね？
ルームサービスメニューを見てみると豊富に各種取り揃っていますがその中で気になったメニューが目に止まりました。
ルームサービス専用のインルームダイニングスペシャル。12,400円也
ホテル内の各キッチンから特別メニューのコースをお届け、というもの。
コースは日本料理、中国料理、フランス料理の3種、ってことは和田倉・琥珀宮・クラウンレストランからってこと。
中国料理は琥珀宮からでコース名は琥珀、もう名前だけで琥珀さん決定でしょｗ
因みに余談ですが琥珀宮のディナーコースには翡翠さんもあります。
琥珀コースは肉と魚介からメニュー選択できたので今回は魚介のコースを選んでみました。
届いたメニューは中国料理の中でも広東風であり重くなく上質なもの。量も多すぎなくていい感じです。
どの料理も当然ながら洗練されたお味、前菜のチャーシュー・蒸鶏・クラゲ・甘酢漬け、クラゲってどこで食べても似たような感じだったのにここのは全然違っていてはじめての美味。点心3種盛りはぷりぷりで口の中でぱっと広がる味が素晴らしい、メインの海老と帆立の炒めものはシンプルながらしっかりと材料の味を引き出してありさっぱりとした後味、スープはフカヒレとかにみそと蟹身を使った濃厚なもの。これも絶品。チャーハンは琥珀色でぱらりとしていて嫌な油っぽさなどとは無縁。デザートは杏仁豆腐、透明なジュレがかかっていてこれはもっとたくさん食べたいお味でした。ポットにはプーアル茶が入れられていてさっぱりとさせてくれます。
夜景を堪能しながらディナーを済ませたあとはバスタイム。ちょっとお湯の勢いが強いです。
バスローブはクローゼットに置いてあったままだったので脱衣場へ移動。折角ターンダウンするならここもセッティングしておいて欲しかったな。こうやってかかってると雰囲気出るでしょ？
因みにお部屋側から見えないようにブラインドを下げることももちろん出来ます。
ナイトシャツはホテルロゴ入りのワンピースタイプで肌触りもよく上質。
丁度WOWOWで暗殺教室をやっていました。しっかり食べたしゆっくりとおやすみなさい〜。
よく朝の風景、和田倉公演に薄っすらと雪がかかっています。
ありがたいことに大雪ではなかった模様。もうちょっとだけ積もってくれると綺麗だなって思ったけど大雪よりはマシｗ
朝刊が届いていました。リクエストしたとおり読売。取り敢えず朝日毎日系列以外を選ぶのは基本ですよね。
このホテルにもスパがもちろんあります。アンダーズほど早朝からではないですが6：30からプールが利用できる日本初上陸のevianスパ東京です。
宿泊者が無料で利用できるのがプールとジム。温浴施設は別料金になっています。
受付で部屋番号を伝えロッカールームへ。ロッカー以外にはシンプルなパウダールームとシャワーブースがありました。
ここで水着とバスローブへ着替えプールへ。
20mほどのやわらかなカーブを描いたプールとジャグジーがあります。
ベランダもあり外へ出ることも出来ました。
係の人がデッキチェアにタオルを引いてセッティングまでしてくれる辺りは流石のサービス。
ベランダから外へ出てみるとこんな景色、ちょっと階が低くなるとまた雰囲気が違いますね。
朝のひと泳ぎを済ませた後はお部屋に帰って朝食。グランドキッチンでブッフェでも良いですがそこまでたくさん食べれないしやっぱりこの景色見ながらが良いでしょってことでルームサービスでアラカルトのフレンチトーストを注文してみました。
厚めの食パンベースでカリッフワッな王道のフレンチトーストにッバターとメープルシロップ、更にたっぷりのホイップクリームがパレス流。
メープルの上質な甘さとコクのあるバター、冷えたホイップクリームが合わさって暖かくもあり冷たくもあり甘く素晴らしいフレンチトーストです。
付け合せは3種のベリーの盛り合わせ。残ったホイップクリームにつけていただきました。
更に朝風呂も楽しむ。バスルームのTVは地デジ・BSでWOWOWは映らず。BSも登録のメッセージが出てたのはマイナスポイント。
バルコニーで段々と日があたってくる都心の風景を堪能。
こういった上質な時間は大好きです。
ホテル地下はホテルアーケード、ホテルメイドのスイーツやパンなどのショップや今治タオルなどのブランドショップ、小料理屋、セブンイレブンなどもありちょっとしたお買物に便利、ここから地下鉄の大手町駅にも直結しています。丸ノ内線や半蔵門線まではもちろん結構歩きますがｗ
お昼のチェックアウトタイムまでゆっくりと過ごしチェックアウト。荷物を預けてリスアニLIVEへ行き終演後荷物を受け取り東京駅へ行って帰路につきました。
さすがパレスホテルと言えるだけの素晴らしい滞在で立地、部屋、サービスとも全てが上質。国内系のブランドホテルで最上級なクラスというだけありました。外資系にも負けない日本ならではのおもてなしができる素晴らしいパレスホテル東京、機会が有れば再訪したいですね。また好きなホテルが一つ増えました。
住所が丸の内1-1-1という辺りが凄い。
今回のメインイベント、リスアニLIVEの武道館からも20分程度と徒歩圏内で最強寒波が来るという予報が万が一大当たりしちゃった場合でもなんとかなるような立地で探して決めました。
姉妹ホテルのグランドパレスだと武道館そばだけどあっちは2回位泊まってるしやっぱり一度は泊まってみたいでしょ。
くぼんだような特徴的な外観が面白いです。この凹んだ側のお部屋が和田倉公園側でバルコニーがある客室になります。
アンダーズからタクシーで1000円ちょっとでした。
こちらも高級ホテルだけあってドアマンが荷物を運んでくださりインコムでこちらの名前をフロントへ伝えスムーズな引き継ぎを見せてくれました。
このホテルは15：00がチェックインタイム、まだ早いのでお部屋には入れませんが予めチェックインの手続きをしてくれたので時間が来たらスムーズにチェックインできるようにしてくれました。
その後は荷物を預けて池袋でサイコパス原画展を見に行きその後ホテルでアフタヌーンティーを楽しんでいるとちょうど15：00、良いタイミング。
フロントへ行きスムーズなチェックイン。スタッフの笑顔も素晴らしく接客も硬すぎず柔らかすぎずで好感触。
今回のお部屋は10階にある和田倉公園側のデラックスダブルルーム。
外から見て凹んだところの角に当たる数少ないお部屋がアサインしてもらえたため斜めでバルコニーから広い角度が楽しめました。
綺麗にセッティングされたベッドは美しく明るい色調で統一されたお部屋は流石。
パレスホテル東京 ダブルルーム - Spherical Image - RICOH THETA
壁にはシャープの50インチ壁掛けTV。地デジ、BS、のほかWOWOWも見られるのもポイント。
パイオニアのBDプレーヤーも完備されています。
機能的でありデザインも良いテーブルには液晶タッチパネル付きの電話機、タッチすることでベルやルームサービス、レストランなどに繋がるわかりやすいシステムです。
机の上にはウェルカムアメニティのチョコレートもおいてありました。
無料のミネラルウォーターと鉄瓶。
冷蔵庫の中やミニバーも超充実な品揃え。
ベドサイドには電話や時計に加えてアクセサリー置き場まであるのも凄い
バルコニーに出てみると東京らしい丸の内のビル群から東京タワー、国会議事堂や皇居辺りまで見渡せる絶景。これぞ東京という開けた眺望です。
パレスホテル東京 バルコニー - Spherical Image - RICOH THETA
お次はバスルーム、豪華に天然大理石を多用した作りで豪華。
ベイシンあたりってデザイン重視しすぎて使い勝手がわかりにくいホテルが多いんですがここはわかりやすく使いやすい作り。
タオルは3種が3つづつですべて今治タオル。吸水性がやっぱり違う！
アメニティ類はどれも品質が高いです。
バスアメニティはフランスのオーガニックコスメブランド、アンヌセナモンのシリーズで統一感がありデザインも美しいミニボトルでシャンプー・コンディショナー・シャワージェル・ボディローション・バスソルト。
アンヌセナモンはここのスパでも使われているブランドです。
ノンシリコンできめ細かな泡立ちとフランスらしい華やかな香りが楽しめるシャンプーとコンディショナーでキシまず軽い洗いあがり、そして乾かした後もほのかに香る素晴らしい品質でした。
バスルームも大理石張りで液晶テレビ、洗い場付きでレインシャワー、ハンドシャワーも完備。
パレスホテル東京 バスルーム - Spherical Image - RICOH THETA
バスタブは横幅がやや狭いもののちょうど寝転びながらTVが見やすいサイズ。
シャワー近くにもシャンプー・コンディショナー・シャワージェルがおいてありました。
そのお隣は個室タイプのトイレになっています。
因みにホテルのHPを見るとデラックスタイプのお部屋はガラス張りのバスルームとシャワーブースだったりするのでこのコーナーに有るお部屋のみ洗い場付きでシャワーブース一体型のバスルームなのかもしれません。
お子様連れ等で洗い場付きのほうが良い方はこちらのタイプをリクエストしてみると良いですよ。
軽くシャワーを浴びて汗を流したあとはタクシーで日本武道館へ向かいました。
そして素晴らしかったリスアニ！LIVEの良いん冷めやらぬままホテルへ戻りお部屋へ。
武道館から徒歩で約20分でした。地下鉄を利用しても良いのですが混雑するので似た時間になっちゃうんですよね。
お部屋はもちろんターンダウン済み。カーテンも降ろされお休みの準備が整っています。
ベッド上にはナイトシャツが置かれスリッパもセッティングされています。
このスリッパもふかふかで品質の良い物、コンラッドと同じタイプでした。枕元には朝食用ルームサービスの申込用紙。
ベッドサイドにはアイスペールに氷とミネラルウォーター。
梅ぼ志飴と翌日の天気予報もおいてありました。
折角おろしてくれていたけどやっぱり夜景を楽しみたいでしょ。カーテンオープン！
前日のアンダーズからの東京のビル群を一望な夜景も素晴らしかったですがこちらも素晴らしい夜景。
さてこんな素晴らしい夜景なら見ながらお食事したくなっちゃうのは当然ですよね？
ルームサービスメニューを見てみると豊富に各種取り揃っていますがその中で気になったメニューが目に止まりました。
ルームサービス専用のインルームダイニングスペシャル。12,400円也
ホテル内の各キッチンから特別メニューのコースをお届け、というもの。
コースは日本料理、中国料理、フランス料理の3種、ってことは和田倉・琥珀宮・クラウンレストランからってこと。
中国料理は琥珀宮からでコース名は琥珀、もう名前だけで琥珀さん決定でしょｗ
因みに余談ですが琥珀宮のディナーコースには翡翠さんもあります。
琥珀コースは肉と魚介からメニュー選択できたので今回は魚介のコースを選んでみました。
届いたメニューは中国料理の中でも広東風であり重くなく上質なもの。量も多すぎなくていい感じです。
どの料理も当然ながら洗練されたお味、前菜のチャーシュー・蒸鶏・クラゲ・甘酢漬け、クラゲってどこで食べても似たような感じだったのにここのは全然違っていてはじめての美味。点心3種盛りはぷりぷりで口の中でぱっと広がる味が素晴らしい、メインの海老と帆立の炒めものはシンプルながらしっかりと材料の味を引き出してありさっぱりとした後味、スープはフカヒレとかにみそと蟹身を使った濃厚なもの。これも絶品。チャーハンは琥珀色でぱらりとしていて嫌な油っぽさなどとは無縁。デザートは杏仁豆腐、透明なジュレがかかっていてこれはもっとたくさん食べたいお味でした。ポットにはプーアル茶が入れられていてさっぱりとさせてくれます。
夜景を堪能しながらディナーを済ませたあとはバスタイム。ちょっとお湯の勢いが強いです。
バスローブはクローゼットに置いてあったままだったので脱衣場へ移動。折角ターンダウンするならここもセッティングしておいて欲しかったな。こうやってかかってると雰囲気出るでしょ？
因みにお部屋側から見えないようにブラインドを下げることももちろん出来ます。
ナイトシャツはホテルロゴ入りのワンピースタイプで肌触りもよく上質。
丁度WOWOWで暗殺教室をやっていました。しっかり食べたしゆっくりとおやすみなさい〜。
よく朝の風景、和田倉公演に薄っすらと雪がかかっています。
ありがたいことに大雪ではなかった模様。もうちょっとだけ積もってくれると綺麗だなって思ったけど大雪よりはマシｗ
朝刊が届いていました。リクエストしたとおり読売。取り敢えず朝日毎日系列以外を選ぶのは基本ですよね。
このホテルにもスパがもちろんあります。アンダーズほど早朝からではないですが6：30からプールが利用できる日本初上陸のevianスパ東京です。
宿泊者が無料で利用できるのがプールとジム。温浴施設は別料金になっています。
受付で部屋番号を伝えロッカールームへ。ロッカー以外にはシンプルなパウダールームとシャワーブースがありました。
ここで水着とバスローブへ着替えプールへ。
20mほどのやわらかなカーブを描いたプールとジャグジーがあります。
ベランダもあり外へ出ることも出来ました。
係の人がデッキチェアにタオルを引いてセッティングまでしてくれる辺りは流石のサービス。
ベランダから外へ出てみるとこんな景色、ちょっと階が低くなるとまた雰囲気が違いますね。
朝のひと泳ぎを済ませた後はお部屋に帰って朝食。グランドキッチンでブッフェでも良いですがそこまでたくさん食べれないしやっぱりこの景色見ながらが良いでしょってことでルームサービスでアラカルトのフレンチトーストを注文してみました。
厚めの食パンベースでカリッフワッな王道のフレンチトーストにッバターとメープルシロップ、更にたっぷりのホイップクリームがパレス流。
メープルの上質な甘さとコクのあるバター、冷えたホイップクリームが合わさって暖かくもあり冷たくもあり甘く素晴らしいフレンチトーストです。
付け合せは3種のベリーの盛り合わせ。残ったホイップクリームにつけていただきました。
更に朝風呂も楽しむ。バスルームのTVは地デジ・BSでWOWOWは映らず。BSも登録のメッセージが出てたのはマイナスポイント。
バルコニーで段々と日があたってくる都心の風景を堪能。
こういった上質な時間は大好きです。
ホテル地下はホテルアーケード、ホテルメイドのスイーツやパンなどのショップや今治タオルなどのブランドショップ、小料理屋、セブンイレブンなどもありちょっとしたお買物に便利、ここから地下鉄の大手町駅にも直結しています。丸ノ内線や半蔵門線まではもちろん結構歩きますがｗ
お昼のチェックアウトタイムまでゆっくりと過ごしチェックアウト。荷物を預けてリスアニLIVEへ行き終演後荷物を受け取り東京駅へ行って帰路につきました。
さすがパレスホテルと言えるだけの素晴らしい滞在で立地、部屋、サービスとも全てが上質。国内系のブランドホテルで最上級なクラスというだけありました。外資系にも負けない日本ならではのおもてなしができる素晴らしいパレスホテル東京、機会が有れば再訪したいですね。また好きなホテルが一つ増えました。
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