最近はコロナでどこもお出かけできずにいましたがユニバーサルスタジオジャパンでスーパーニンテンドーワールドがついにオープンしたので子供を連れて遊びに行ってきました。
ユニバでは大阪の遊園地の入場上限で1万人の規定がある為、プレオープン時には入場規制が出て入園できないなんてこともネットでやっていたため今回は前日入りで早朝から行くことに。
ユニバはよく行く人は知ってると思いますが公式のオープン時間ほどあてにならないものは無い！(重要）
今回も公式9：00〜オープンですがＪＴＢのツアーのアーリーパークインが７：00、一般が7：15分と1時間45分の前倒し！これを知らずに9：00にいくと入園規制やニンテンドーエリアの入場券などが終了していることになっちゃいます。
今回はニンテンドーオープン後初の週末、しかも連休ということで念には念を入れてエクスプレスパス（以下Ｅパス）も購入しました。
公式を見るとわかりますがＥパスは種類が沢山ありニンテンドーのマリオカートとヨッシーがついているのはとても高価、日によってはそれでも売り切れ状態だと思います。
そんな中私が選んだのはEパス４のミニオンハチャメチャライド。ぱっと見ミニオンと他ちょっと乗れるみたいに見えますがよく見るとミニオンとマリオカート(ニンテンドーエリア入場確約）フォビドゥン（ハリーポッター入場確約）スパイダーマンorジュラシックパークという鉄板の組み合わせ。
さらにニンテンドーエリアで必須のパワーアップバンド購入確約権もオプションで付けられます。
次に重要なのは指定時間、今回は午後からハリーポッター、夕方からニンテンドーなパターンを選択しました。
これは、朝一でパークに行ける＝ニンテンドーエリアに入れる。なので午前中ニンテンドーへ行き午後からその他とハリーポッター、最後にニンテンドーエリアへもう一度、というパターンにしたのです。
パワーアップバンド確約券も購入したので入園後まずバンドを手に入れます。
ただこの2日間見た限りではニンテンドーエリアで大量に販売されているため現時点では無理に確約券をつけなくても大丈夫そうでした。
バンドは見ての通り6種類（マリオ・ルイージ・ピーチ・デイジー・キノピオ・ヨッシー）好きなのを選んでOKですがそのキャラのアミーボとしても利用できるので持っていないアミーボのキャラクターにすると更にお得感が上がります。
ニンテンドーエリアの入場制限はUSJ公式アプリから調べることが出来、このアプリにスタジオパスを登録することで時間指定入場券も無料で取ることが出来るためチェックしつつ向かいましょう。
今回は入園後バンドを引き換えコナンのミステリーチャレンジをゲットしたのちニンテンドーエリアへ。
ミステリーチャレンジを受け取った時点でニンテンドーエリアの入場制限がかかりましたがアプリから8：00〜9：00の入場券をゲットし無事にニンテンドーエリアへ入ることが出来ました。
ニンテンドーエリアはウォーターワールドの横から入ることが出来、その途中で入場制限時には時間指定のチケットを見せることになります。
なにはなくともこのゲーム画面が実際に出てきた感のエリア、凄いです。
純粋な広さはさほどではないものの上下にも空間がある為余計にゲームっぽさが感じられますね。
最初は20分待ちだったヨッシー・アドベンチャーへ。
途中にある光るたまごなどもバンドでタッチすることでスタンプがゲットできます。
奥ではキノピコがこのアトラクションの説明
ライドは2人乗りのゆっくり進むヨッシー型でのんびり見つつ光るたまごを見つけたらライドについている同じ色のボタンを押すもの。
とはいってもたまごの付近では音が鳴り探すまでもなく見つかるのでゲーム性はあってないようなものです。
スリルも何もないので小さな子供でも問題なく楽しめるアトラクションですがほぼ見るだけなので何度も載る必要はないでしょう。
ゆっくりなアトラクションなのでスマホやカメラで写真を撮りながらマリオの世界を楽しめるという点は利点なので世界観に浸りつつ映える写真を撮影できるかもしれませんね。
メインアトラクションはやっぱりこのマリオカートでしょう。
クッパ城の出来は圧巻です。
今は入場規制もある為、多いときでも60分待ち位ですが今後規制がなくなるとどれだけ待ち時間が伸びるか想像できません。
入って直ぐにあるクッパの像、大迫力のフォトスポットです。
場内は入り組んでいて今はほぼ素通りですが規制がなくなるとこの館内が人でいっぱいになると・・・ちょっと怖いかも。
いたるところに趣向を凝らした様々な展示物があり楽しん見つつ並べるようになっています。
最奥のエリアではまずカートに使うVR用のヘッドセットが配られます。
PSVRの様に頭にかぶって後ろのダイヤルで固定する仕組み。よくできているのはこれが頭の部分だけでVRゴーグルは別パーツになっていてライドカートに備え付けてあること。乗ってからVRバイザー部をくっつけて楽しむライドになっています。
バイザーはカートのハンドルからコードが伸びてつながっていますが、このコードが子供の場合体を固定するバーを下げたとき引っかかってしまうことがあるので隣に乗る親は注意してみてあげたほうが良いと思います。
説明はブリーフィングルームで絵を使ってわかりやすく解説されます。
カートといっても4人乗りで動きは決まっている平面なライド。
ただ、新しいのは半透明のＶＲスクリーンに映される映像、実際のカートコースとＶＲのマリオやクッパとのカートバトルが組み合わさりそこにハンドル操作と亀の甲羅を見た方向に打つゲーム性が加わり複数回楽しむことが出来るアトラクションになっています。
種類としてはディズニーのトイストーリーマニアなどのさらなる進化版といった感じでしょうか。
そしてそのスコアや倒した敵等様々なスコアがバンドを通して記録されアプリにスタンプやコインとして反映されるためやりこみ要素も高いアトラクションに仕上がっていました。
激しいライドとは言っても平面で浮遊感などもなく怖さもさほどではないのでミニオン辺りが乗れるなら平気だと思います。
うちの子は小学2年生ですが全く問題なく楽しんでいました。
その他にもニンテンドーワールドにはクッパJrとの対決といったアトラクションがありこれはニンテンドーエリアにあるミニゲームをクリアすることでバンドのデータに鍵がたまり3つ集めることでクッパJrとの対決ができるアトラクションになっています。
鍵を集めるミニゲームはタイミング重視のものや結構動かなくてはいけないアクション性が高いものもあり、あらに一度クリアすると何度が上がるものもあるというやりこみも出来そうなもの。難易度的には疲れるけど小学校低学年から何とかなる内容なので家族でチャレンジするのも楽しいでしょう。
エリア内にはキノピオカフェがあり入った所にバンドでアイテムがゲットできる場所もあるので
立ち寄ったらゲットしておきましょう。
並んでいる途中でメニューを受け取りカウンターで注文、清算。ドリンクのみ受け取り、後はテーブルまで案内されて料理もテーブルまで持ってきてくれるほぼフルサービスタイプのレストランでした。
受け取り後席を探すことの多いパーク系レストランですがここは席の案内があるので安心して注文できますね。
注文した料理が運ばれてくるまではこのプレートを座席に置いておきましょう。
一休みしたかっただけなので今回はデザートとドリンクだけです。それでもメニューは楽しく遊び心いっぱいなのが嬉しいですね。こんな見た目ですが味は意外と本格派ですよ。
ハテナブロックはティラミスです。
一度エリアを出てコナンのミステリーチャレンジをクリアしました。クリアまでは1時間位で行けると思いますがパーク内をかなり移動するので体験される方は頑張ってください。
その後、ハリーポッターエリアへ行きフォビドゥンやショーを見つつEパスのニンテンドーエリア入場時間まで時間を潰しました。
夕方以降のニンテンドーエリアはライトアップが入り昼間とはまた違った表情を見せてくれます。
マリオカートをEパスで攻略しつつエリア内をもう一度見て回り？ブロックを叩いたりして楽しみます。
そしてこの日の最後はコナンミステリーレストランを予約してあったのでミステリーショーを楽しみつつのディナー。
終わった頃にはパークの閉園時間、一日朝からじっくりと楽しむことができました。
翌日はUSJ恒例のVIPツアーのニンテンドーバージョンに参加してきました。
VIPツアーとは指定時間に参加者が集まり、ガイドが園内を案内しつつ優先的にアトラクションに乗れるというツアーです。
もちろんお値段もしますが場合によってはEパスより得な場合もあり、子供連れや初USJな方にもおすすめできる約3時間のツアーになっています。
通常のVIPツアーとの共通点で裏技的なものとして、朝開園前から横の専用入り口で受付ができ、開園と同時にスタートダッシュができるという点があります。
今はコロナの影響でそこまでの利点ではないですが、夏休みなどで非常に混雑する場合はこのスタートダッシュができるだけでも凄い有利になれるのです。
始発、もしくはそれ以前に来て並ぶ人と同じスタートが開園前に来るだけで出来るのですから。
ニンテンドーのVIPツアーの内容は入園後ツアー開始時間までは自由に、開始時間に入口横に集合しガイドさんと一緒に参加グループでパークのトリビアを聞きつつまずはスパイダーマンへ、その後はジョーズ、そしてニンテンドーエリアへ。
そこでヨッシー、最後はマリオカートと行った流れです。
ニンテンドーエリア入り口の通路にある数字はファミコンに関係ある数字が並び最後はニンテンドーワールドのオープン日になっています。
ニンテンドーエリアではマリオやルイージ、キノピオ、ピーチ姫とのグリーティングも楽しめます。
晴れの日はキノピオ以外スタッフが撮影するタイプのグリーティングですが雨の日はマリオたちも雨のかからないところでのフリーグリーティングになっていました。
マリオカートは通常この階段を上がっていくのですがVIPツアーは横の通路からクッパ城に潜入できます。
通常ではいけない通路を通りクッパ城のエレベーターというレアな場所を通りEパスよりも早くマリオカートが体験できるのは凄いですが趣向が凝らされたクッパ城内をゆっくり見れないのは欠点ですね。
VIPツアーにはスパイダーマン、ジョーズ、ヨッシー、マリオカートの4つのアトラクションの3時間ガイドツアー、フライングダイナソーやハリドリも選べるEパス1人3枚、レストランの10％OFFチケット、参加章としてオリジナルのバッジ、レインポンチョ、ペットボトルドリンク（280mlの綾鷹）がついているので値段は高いですがその分楽しめる内容になっていると思います。
朝イチでの入園でニンテンドーを攻略するならちょっと安い通常のVIPツアーを選択しスタートダッシュできる利点を利用するのもありですね。
その場合は午後からの遅めの時間のVIPツアーにするのがポイントですよ。
最後は10%OFF券を使ってキノピオカフェでランチタイム。
あとは通常エリアにあるマリオカフェでも利用してきました。
パンケーキサンドは作っているところが見える様になっています。
ここではスーパーキノコドリンクホルダーを購入できます。オウチに帰ってもドリンク入れに使えるし飾って良しなアイテムですよ。
2日間USJを楽しんできましたがニンテンドーエリアの出来は評判に違わず素晴らしくゲームの世界に入った体験ができ十分に満足ができる内容でした。
ハリーポッターよりも低学年からも十分楽しめるファミリー向けなエリアが増えたことでやや大人向けだった従来のUSJの客層をかなり広げるものだと感じました。
現時点ではコロナの影響で制限があるため、一度入ってしまえば混雑は通常の平日なみ、ニンテンドーエリアも制限のおかげでEパスなしでも待てる範囲ですがこれからのゴールデン・ウィーク、夏休みシーズンに行かれる場合、制限が解除されているとどれだけこむかは想像できません。
行く予定が立つなら早いうちからEパスやVIPツアーを利用したり近場のホテルを押さえたりと工夫したほうが良いと思います。
ユニバでは大阪の遊園地の入場上限で1万人の規定がある為、プレオープン時には入場規制が出て入園できないなんてこともネットでやっていたため今回は前日入りで早朝から行くことに。
ユニバはよく行く人は知ってると思いますが公式のオープン時間ほどあてにならないものは無い！(重要）
今回も公式9：00〜オープンですがＪＴＢのツアーのアーリーパークインが７：00、一般が7：15分と1時間45分の前倒し！これを知らずに9：00にいくと入園規制やニンテンドーエリアの入場券などが終了していることになっちゃいます。
今回はニンテンドーオープン後初の週末、しかも連休ということで念には念を入れてエクスプレスパス（以下Ｅパス）も購入しました。
公式を見るとわかりますがＥパスは種類が沢山ありニンテンドーのマリオカートとヨッシーがついているのはとても高価、日によってはそれでも売り切れ状態だと思います。
そんな中私が選んだのはEパス４のミニオンハチャメチャライド。ぱっと見ミニオンと他ちょっと乗れるみたいに見えますがよく見るとミニオンとマリオカート(ニンテンドーエリア入場確約）フォビドゥン（ハリーポッター入場確約）スパイダーマンorジュラシックパークという鉄板の組み合わせ。
さらにニンテンドーエリアで必須のパワーアップバンド購入確約権もオプションで付けられます。
次に重要なのは指定時間、今回は午後からハリーポッター、夕方からニンテンドーなパターンを選択しました。
これは、朝一でパークに行ける＝ニンテンドーエリアに入れる。なので午前中ニンテンドーへ行き午後からその他とハリーポッター、最後にニンテンドーエリアへもう一度、というパターンにしたのです。
パワーアップバンド確約券も購入したので入園後まずバンドを手に入れます。
ただこの2日間見た限りではニンテンドーエリアで大量に販売されているため現時点では無理に確約券をつけなくても大丈夫そうでした。
バンドは見ての通り6種類（マリオ・ルイージ・ピーチ・デイジー・キノピオ・ヨッシー）好きなのを選んでOKですがそのキャラのアミーボとしても利用できるので持っていないアミーボのキャラクターにすると更にお得感が上がります。
ニンテンドーエリアの入場制限はUSJ公式アプリから調べることが出来、このアプリにスタジオパスを登録することで時間指定入場券も無料で取ることが出来るためチェックしつつ向かいましょう。
今回は入園後バンドを引き換えコナンのミステリーチャレンジをゲットしたのちニンテンドーエリアへ。
ミステリーチャレンジを受け取った時点でニンテンドーエリアの入場制限がかかりましたがアプリから8：00〜9：00の入場券をゲットし無事にニンテンドーエリアへ入ることが出来ました。
ニンテンドーエリアはウォーターワールドの横から入ることが出来、その途中で入場制限時には時間指定のチケットを見せることになります。
なにはなくともこのゲーム画面が実際に出てきた感のエリア、凄いです。
純粋な広さはさほどではないものの上下にも空間がある為余計にゲームっぽさが感じられますね。
最初は20分待ちだったヨッシー・アドベンチャーへ。
途中にある光るたまごなどもバンドでタッチすることでスタンプがゲットできます。
奥ではキノピコがこのアトラクションの説明
ライドは2人乗りのゆっくり進むヨッシー型でのんびり見つつ光るたまごを見つけたらライドについている同じ色のボタンを押すもの。
とはいってもたまごの付近では音が鳴り探すまでもなく見つかるのでゲーム性はあってないようなものです。
スリルも何もないので小さな子供でも問題なく楽しめるアトラクションですがほぼ見るだけなので何度も載る必要はないでしょう。
ゆっくりなアトラクションなのでスマホやカメラで写真を撮りながらマリオの世界を楽しめるという点は利点なので世界観に浸りつつ映える写真を撮影できるかもしれませんね。
メインアトラクションはやっぱりこのマリオカートでしょう。
クッパ城の出来は圧巻です。
今は入場規制もある為、多いときでも60分待ち位ですが今後規制がなくなるとどれだけ待ち時間が伸びるか想像できません。
入って直ぐにあるクッパの像、大迫力のフォトスポットです。
場内は入り組んでいて今はほぼ素通りですが規制がなくなるとこの館内が人でいっぱいになると・・・ちょっと怖いかも。
いたるところに趣向を凝らした様々な展示物があり楽しん見つつ並べるようになっています。
最奥のエリアではまずカートに使うVR用のヘッドセットが配られます。
PSVRの様に頭にかぶって後ろのダイヤルで固定する仕組み。よくできているのはこれが頭の部分だけでVRゴーグルは別パーツになっていてライドカートに備え付けてあること。乗ってからVRバイザー部をくっつけて楽しむライドになっています。
バイザーはカートのハンドルからコードが伸びてつながっていますが、このコードが子供の場合体を固定するバーを下げたとき引っかかってしまうことがあるので隣に乗る親は注意してみてあげたほうが良いと思います。
説明はブリーフィングルームで絵を使ってわかりやすく解説されます。
カートといっても4人乗りで動きは決まっている平面なライド。
ただ、新しいのは半透明のＶＲスクリーンに映される映像、実際のカートコースとＶＲのマリオやクッパとのカートバトルが組み合わさりそこにハンドル操作と亀の甲羅を見た方向に打つゲーム性が加わり複数回楽しむことが出来るアトラクションになっています。
種類としてはディズニーのトイストーリーマニアなどのさらなる進化版といった感じでしょうか。
そしてそのスコアや倒した敵等様々なスコアがバンドを通して記録されアプリにスタンプやコインとして反映されるためやりこみ要素も高いアトラクションに仕上がっていました。
激しいライドとは言っても平面で浮遊感などもなく怖さもさほどではないのでミニオン辺りが乗れるなら平気だと思います。
うちの子は小学2年生ですが全く問題なく楽しんでいました。
その他にもニンテンドーワールドにはクッパJrとの対決といったアトラクションがありこれはニンテンドーエリアにあるミニゲームをクリアすることでバンドのデータに鍵がたまり3つ集めることでクッパJrとの対決ができるアトラクションになっています。
鍵を集めるミニゲームはタイミング重視のものや結構動かなくてはいけないアクション性が高いものもあり、あらに一度クリアすると何度が上がるものもあるというやりこみも出来そうなもの。難易度的には疲れるけど小学校低学年から何とかなる内容なので家族でチャレンジするのも楽しいでしょう。
エリア内にはキノピオカフェがあり入った所にバンドでアイテムがゲットできる場所もあるので
立ち寄ったらゲットしておきましょう。
並んでいる途中でメニューを受け取りカウンターで注文、清算。ドリンクのみ受け取り、後はテーブルまで案内されて料理もテーブルまで持ってきてくれるほぼフルサービスタイプのレストランでした。
受け取り後席を探すことの多いパーク系レストランですがここは席の案内があるので安心して注文できますね。
注文した料理が運ばれてくるまではこのプレートを座席に置いておきましょう。
一休みしたかっただけなので今回はデザートとドリンクだけです。それでもメニューは楽しく遊び心いっぱいなのが嬉しいですね。こんな見た目ですが味は意外と本格派ですよ。
ハテナブロックはティラミスです。
一度エリアを出てコナンのミステリーチャレンジをクリアしました。クリアまでは1時間位で行けると思いますがパーク内をかなり移動するので体験される方は頑張ってください。
その後、ハリーポッターエリアへ行きフォビドゥンやショーを見つつEパスのニンテンドーエリア入場時間まで時間を潰しました。
夕方以降のニンテンドーエリアはライトアップが入り昼間とはまた違った表情を見せてくれます。
マリオカートをEパスで攻略しつつエリア内をもう一度見て回り？ブロックを叩いたりして楽しみます。
そしてこの日の最後はコナンミステリーレストランを予約してあったのでミステリーショーを楽しみつつのディナー。
終わった頃にはパークの閉園時間、一日朝からじっくりと楽しむことができました。
翌日はUSJ恒例のVIPツアーのニンテンドーバージョンに参加してきました。
VIPツアーとは指定時間に参加者が集まり、ガイドが園内を案内しつつ優先的にアトラクションに乗れるというツアーです。
もちろんお値段もしますが場合によってはEパスより得な場合もあり、子供連れや初USJな方にもおすすめできる約3時間のツアーになっています。
通常のVIPツアーとの共通点で裏技的なものとして、朝開園前から横の専用入り口で受付ができ、開園と同時にスタートダッシュができるという点があります。
今はコロナの影響でそこまでの利点ではないですが、夏休みなどで非常に混雑する場合はこのスタートダッシュができるだけでも凄い有利になれるのです。
始発、もしくはそれ以前に来て並ぶ人と同じスタートが開園前に来るだけで出来るのですから。
ニンテンドーのVIPツアーの内容は入園後ツアー開始時間までは自由に、開始時間に入口横に集合しガイドさんと一緒に参加グループでパークのトリビアを聞きつつまずはスパイダーマンへ、その後はジョーズ、そしてニンテンドーエリアへ。
そこでヨッシー、最後はマリオカートと行った流れです。
ニンテンドーエリア入り口の通路にある数字はファミコンに関係ある数字が並び最後はニンテンドーワールドのオープン日になっています。
ニンテンドーエリアではマリオやルイージ、キノピオ、ピーチ姫とのグリーティングも楽しめます。
晴れの日はキノピオ以外スタッフが撮影するタイプのグリーティングですが雨の日はマリオたちも雨のかからないところでのフリーグリーティングになっていました。
マリオカートは通常この階段を上がっていくのですがVIPツアーは横の通路からクッパ城に潜入できます。
通常ではいけない通路を通りクッパ城のエレベーターというレアな場所を通りEパスよりも早くマリオカートが体験できるのは凄いですが趣向が凝らされたクッパ城内をゆっくり見れないのは欠点ですね。
VIPツアーにはスパイダーマン、ジョーズ、ヨッシー、マリオカートの4つのアトラクションの3時間ガイドツアー、フライングダイナソーやハリドリも選べるEパス1人3枚、レストランの10％OFFチケット、参加章としてオリジナルのバッジ、レインポンチョ、ペットボトルドリンク（280mlの綾鷹）がついているので値段は高いですがその分楽しめる内容になっていると思います。
朝イチでの入園でニンテンドーを攻略するならちょっと安い通常のVIPツアーを選択しスタートダッシュできる利点を利用するのもありですね。
その場合は午後からの遅めの時間のVIPツアーにするのがポイントですよ。
最後は10%OFF券を使ってキノピオカフェでランチタイム。
あとは通常エリアにあるマリオカフェでも利用してきました。
パンケーキサンドは作っているところが見える様になっています。
ここではスーパーキノコドリンクホルダーを購入できます。オウチに帰ってもドリンク入れに使えるし飾って良しなアイテムですよ。
2日間USJを楽しんできましたがニンテンドーエリアの出来は評判に違わず素晴らしくゲームの世界に入った体験ができ十分に満足ができる内容でした。
ハリーポッターよりも低学年からも十分楽しめるファミリー向けなエリアが増えたことでやや大人向けだった従来のUSJの客層をかなり広げるものだと感じました。
現時点ではコロナの影響で制限があるため、一度入ってしまえば混雑は通常の平日なみ、ニンテンドーエリアも制限のおかげでEパスなしでも待てる範囲ですがこれからのゴールデン・ウィーク、夏休みシーズンに行かれる場合、制限が解除されているとどれだけこむかは想像できません。
行く予定が立つなら早いうちからEパスやVIPツアーを利用したり近場のホテルを押さえたりと工夫したほうが良いと思います。
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