今年もアニサマの時期がやってきましたっ!ってことで東京遠征です。
アニサマは疲れるので前日入り、そこでまず一泊するのに選んだホテルがここ、タビノス浜松町。今月オープンしたばかりの新しいホテルでタビノスという聞きなれない名前ですが椿山荘やワシントン、グレイスリーを経営している藤田観光が新規に立ち上げたインバウンド向けのリーズナブルだけどちょっと変わったホテルなブランドなんですよっ。
浜松町とついているので浜松町駅からでもいいのですが徒歩8分、ゆりかもめの竹芝駅からだとすぐな立地なので竹芝駅へ。あまりこの辺りは詳しくないのですぐ見つけられるかなと思ったら駅改札出て目の前に見えました。これなら迷わない、そう思っていくと駅と空中通路でつながってるように見えたのですがまだ工事中。一度下に降りで地上からのアクセスでした。
この通路が使えるようになるとほぼ駅直結になるので利便性はさらに高くなると思います。
ホテル入り口はこちら、お隣にはファミリーマートが直結であるのも便利です。
このホテルはインバウンド向けでジャパニーズポップカルチャーな漫画がテーマになっている変わり種ホテル、なのでエレベーターホールからしてこれです。
特定のキャラクターを使ったりしてなく、旅をイメージした漫画風アートで萌え絵ではないのでまだ一般向きです。
フロントは2階でここにもそこかしこに、天井まで漫画風アートです。
なんとなくJOJOっぽい雰囲気かも。
ロビーにはAI機能付きの大型サイネージコンシェルジュがあり観光など各種の案内をしてくれます。
チェックインはチェックインマシンで行うタイプ。変なホテルと似たタイプですがフロントには人がおりチェックインマシンが混んでいるときは順次案内を行っていました。
人件費を少なくすることが出来簡易化できるチェックインマシンですが、自分の氏名を打ち込んだりするため操作に慣れないと普通のチェックイン以上に時間がかかりそうです。
マシンが2台で私が到着したときは丁度埋まっていて次を待つだけでしたが5分以上待っていました。
私はホテル会員でスマホアプリのQRコードチェックインだったので、かざしてサインとカード決済だけですぐにできたんですがオリンピックとかの混雑時どうなるかは考えたくないですね。
後、このホテルの面白い所はチェックイン時に自分で空いてる部屋の中から選択するタイプでした。
早く来れば高層階が選べそうですね。今回は空いてる中で一番高層階の9階を選んでみました。
アメニティ類は必要なものを選んで持っていくタイプ。持っていく袋にも漫画風アートが印刷されていて面白いですがバリエーションがあるわけでもなく入浴剤などがあるわけでもないので選ぶ楽しさはあまりないです。
エレベータ付近にあるこの扉、中はコインロッカーになっていてチェックイン前や後に荷物を預けることが出来るようになっていました。
その向かい側にはコインランドリーもあります。
ルームキーのデザインも面白いですね。
セキュリティはしっかりしていてルームキーをエレベーター内でかざすと自分の宿泊階が自動的に選ばれるようになっていました。
9階のエレベーターホールです。
お部屋までの廊下もこのありさまw
ルームナンバーは見間違えのしようがない主張っぷり。
入ってみるとこんな感じ、窓のロールカーテン、ツインのベッドカバー、床でトーストが焼ける様子をデザインした漫画アートになっています。このアートは部屋によって3種類あるそう。
12平米と狭いですが工夫も各所にあります。ベッド下はスーツケースも入れることが出来るスペースに。
それでもベッドマットはしっかり厚みがありやや硬めですが寝心地は悪くないです。
TVは壁掛け式で50インチくらいの大型、狭いのでてーぶっるやいすは折り畳み式です。
クローゼットもオープンクローゼットでスペースを節約。
扉のを開けるとトイレと洗面所があります。
その奥にはシャワーブース。バスタブがないのが残念ですがこのクラスのインバウンド向きホテルなので仕方ないですね。
レインシャワーもなくシンプルなシャワーブースですがシャワーヘッドはグローエ社製でした。
エアコンも普通なタイプ。
空気清浄機は天井についているタイプでパナソニックのナノイー
TVはつけるとホテルの案内などが表示されます。無線のパスワードもここで表示されますよ。
枕は1種類です。
もらってきたアメニティ類、シンプルだけどシャンプー類はコンフォートゾーンだったりと意外なところでよいものを使っています。
ベッドサイドにはコンセントもしっかり完備
ドリンクホルダーもあります。
竹芝というお台場の入り口的な立地なので海側を選べばなかなかきれいな夜景が楽しめます。
翌朝、5時くらいに起床、朝焼けが凄い綺麗でした。
ロビー奥のスペースはセルフでいただける無料のコーヒーや紅茶があるのですが朝6:30からはプチパンも提供され簡易朝食が自由にいただけるようになっています。
本当に簡易な朝食ですが無料なので文句ないです。
チェックアウトは機械で簡単にできるのでスムーズです。
ということでタビノス浜松町でした。
アクセスが良くリーズナブルなよくある宿泊特化型ホテルですがやっぱり漫画アートがこのホテルの一番の魅力でしょう。間違いなく非日常感が味わえるのですから。
それ以外の部分ではごく普通ですがフロントのスタッフはしっかり挨拶もできるし多国籍な方達でオリンピックに向けたインバウンド向けホテルとしては悪くないです。
機械式チェックインが時間がかかる可能性があることだけが懸念ですね。
竹芝なので都内にもお台場にもディズニーにもアクセスは便利だし一風変わったリーズナブルなホテルをお探しの場合はイチオシ。友人通しでワイワイ泊まるならいいネタになること請け合いです。
夜景が綺麗だけどロマンチックさは無いのでデートならすぐそばのインターコンチをお勧めします。
アニサマは疲れるので前日入り、そこでまず一泊するのに選んだホテルがここ、タビノス浜松町。今月オープンしたばかりの新しいホテルでタビノスという聞きなれない名前ですが椿山荘やワシントン、グレイスリーを経営している藤田観光が新規に立ち上げたインバウンド向けのリーズナブルだけどちょっと変わったホテルなブランドなんですよっ。
浜松町とついているので浜松町駅からでもいいのですが徒歩8分、ゆりかもめの竹芝駅からだとすぐな立地なので竹芝駅へ。あまりこの辺りは詳しくないのですぐ見つけられるかなと思ったら駅改札出て目の前に見えました。これなら迷わない、そう思っていくと駅と空中通路でつながってるように見えたのですがまだ工事中。一度下に降りで地上からのアクセスでした。
この通路が使えるようになるとほぼ駅直結になるので利便性はさらに高くなると思います。
ホテル入り口はこちら、お隣にはファミリーマートが直結であるのも便利です。
このホテルはインバウンド向けでジャパニーズポップカルチャーな漫画がテーマになっている変わり種ホテル、なのでエレベーターホールからしてこれです。
特定のキャラクターを使ったりしてなく、旅をイメージした漫画風アートで萌え絵ではないのでまだ一般向きです。
フロントは2階でここにもそこかしこに、天井まで漫画風アートです。
なんとなくJOJOっぽい雰囲気かも。
ロビーにはAI機能付きの大型サイネージコンシェルジュがあり観光など各種の案内をしてくれます。
チェックインはチェックインマシンで行うタイプ。変なホテルと似たタイプですがフロントには人がおりチェックインマシンが混んでいるときは順次案内を行っていました。
人件費を少なくすることが出来簡易化できるチェックインマシンですが、自分の氏名を打ち込んだりするため操作に慣れないと普通のチェックイン以上に時間がかかりそうです。
マシンが2台で私が到着したときは丁度埋まっていて次を待つだけでしたが5分以上待っていました。
私はホテル会員でスマホアプリのQRコードチェックインだったので、かざしてサインとカード決済だけですぐにできたんですがオリンピックとかの混雑時どうなるかは考えたくないですね。
後、このホテルの面白い所はチェックイン時に自分で空いてる部屋の中から選択するタイプでした。
早く来れば高層階が選べそうですね。今回は空いてる中で一番高層階の9階を選んでみました。
アメニティ類は必要なものを選んで持っていくタイプ。持っていく袋にも漫画風アートが印刷されていて面白いですがバリエーションがあるわけでもなく入浴剤などがあるわけでもないので選ぶ楽しさはあまりないです。
エレベータ付近にあるこの扉、中はコインロッカーになっていてチェックイン前や後に荷物を預けることが出来るようになっていました。
その向かい側にはコインランドリーもあります。
ルームキーのデザインも面白いですね。
セキュリティはしっかりしていてルームキーをエレベーター内でかざすと自分の宿泊階が自動的に選ばれるようになっていました。
9階のエレベーターホールです。
お部屋までの廊下もこのありさまw
ルームナンバーは見間違えのしようがない主張っぷり。
入ってみるとこんな感じ、窓のロールカーテン、ツインのベッドカバー、床でトーストが焼ける様子をデザインした漫画アートになっています。このアートは部屋によって3種類あるそう。
12平米と狭いですが工夫も各所にあります。ベッド下はスーツケースも入れることが出来るスペースに。
それでもベッドマットはしっかり厚みがありやや硬めですが寝心地は悪くないです。
TVは壁掛け式で50インチくらいの大型、狭いのでてーぶっるやいすは折り畳み式です。
クローゼットもオープンクローゼットでスペースを節約。
扉のを開けるとトイレと洗面所があります。
その奥にはシャワーブース。バスタブがないのが残念ですがこのクラスのインバウンド向きホテルなので仕方ないですね。
レインシャワーもなくシンプルなシャワーブースですがシャワーヘッドはグローエ社製でした。
エアコンも普通なタイプ。
空気清浄機は天井についているタイプでパナソニックのナノイー
TVはつけるとホテルの案内などが表示されます。無線のパスワードもここで表示されますよ。
枕は1種類です。
もらってきたアメニティ類、シンプルだけどシャンプー類はコンフォートゾーンだったりと意外なところでよいものを使っています。
ベッドサイドにはコンセントもしっかり完備
ドリンクホルダーもあります。
竹芝というお台場の入り口的な立地なので海側を選べばなかなかきれいな夜景が楽しめます。
翌朝、5時くらいに起床、朝焼けが凄い綺麗でした。
ロビー奥のスペースはセルフでいただける無料のコーヒーや紅茶があるのですが朝6:30からはプチパンも提供され簡易朝食が自由にいただけるようになっています。
本当に簡易な朝食ですが無料なので文句ないです。
チェックアウトは機械で簡単にできるのでスムーズです。
ということでタビノス浜松町でした。
アクセスが良くリーズナブルなよくある宿泊特化型ホテルですがやっぱり漫画アートがこのホテルの一番の魅力でしょう。間違いなく非日常感が味わえるのですから。
それ以外の部分ではごく普通ですがフロントのスタッフはしっかり挨拶もできるし多国籍な方達でオリンピックに向けたインバウンド向けホテルとしては悪くないです。
機械式チェックインが時間がかかる可能性があることだけが懸念ですね。
竹芝なので都内にもお台場にもディズニーにもアクセスは便利だし一風変わったリーズナブルなホテルをお探しの場合はイチオシ。友人通しでワイワイ泊まるならいいネタになること請け合いです。
夜景が綺麗だけどロマンチックさは無いのでデートならすぐそばのインターコンチをお勧めします。
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