今回のゴールデンウィークでのホテルはグランヴィリオホテル奈良 和蔵 去年10月にオープンしたばかりの天然温泉があるホテルです。
ビジネスホテルのルートイン系列のホテルですが温泉宿的な和の空間が素敵でした。
入って直ぐがフロントでここでチェックイン後は靴を脱いでホテル内はスリッパでの移動になります。フロント後ろの木組み細工が立派。
チェックインは今回はクラブツーリズムでのツアー利用なのでツアーバス内で簡易チェックイン方式でした。
館内はメインのホテル棟と両サイドに別館が6つある変わった作りです。
レストランはあるもののコンビニやお土産屋さんは無いのが残念ですね。
靴はこのロッカーに入れておきましょう。
TVは40型と最近のホテルらしい大きさです。
WOWOWが無料れ視聴できるのもポイント、VODは1000円らしいです。
TVから温泉の混雑具合等が確認できるのも便利ですね。
無料のお茶類、カップは保温性に優れる断熱タイプ
冷蔵庫の中身は空っぽです。
ベッドサイドには充電用のコンセントもしっかり完備されています。
マルチ充電アダプターも置いてありました。
エアコンはごく普通の家庭用タイプ。
ナイトシャツ代わりに浴衣とたび。館内はレストランも含めてこれでOKです。
バスルームは普通のユニットバス、温泉があるのであまり利用されないと思いますがそこそこの広さはあります。
タオルは2種が2つづつで温泉に行く場合もこのタオルを使います。
バスアメニティはPOLAのひとときのボトルタイプ。温泉内も同ブランドのシャンプーでした。
その他アメニティも過不足なくレディスアメニティまでセット。ホテルオリジナルのパッケージになっています。
コンビニがない代わりに自販機コーナーがあります。値段は定価でぼた食ってないのでご安心を。
カップヌードルも販売していました。
電子レンジもここに置いてあります。ただ一番近いコンビニまででも5〜600mはあるので外で何かを購入するならドラッグストアが近くにあるらしくそこがおすすめらしいです。
付近にはガストや王将などレストランも多数あるので深夜でなければ困ることはないでしょう。
温泉は天然温泉、女性のみ入り口にパスワードがかかっていてセキュリティを高めています。面倒くさいですが仕方ないですね。
脱衣場にはコインランドリーも設置されていました。
今回のツアーには夕ご飯もついているのです。
会場はここ、四季の倉というレストランです。
レストラン横には天理市の観光ガイドやフリーでいただけるコーヒーサーバーが置いてありました。
今回はツアー用のメニューらしくHPで調べたメニューから茶わん蒸しが無かったりと少しランクダウンさせたセットみたいでした。
ドリンクは別途有料であとは後半にご飯とみそ汁が出てきました。
ツアー用とはいえメインの陶板焼きはしっかりありますし味も良く美味しかったです。
ツアーなので事前に用意されているため天ぷらが冷めきってしまっていたことかな。道路も混んでいたから到着が予定より遅れたせいかもしれませんね。
その後はホテル内でゆっくり温泉に浸かって就寝です。
翌朝は5:00~温泉がオープンしているのでまずは温泉で朝ぶろを楽しみます。折角温泉宿に泊まってるんだもんね。
そして6:30〜の朝食も四季の倉で、今度はブッフェスタイルです。
和洋そろっていて特に和が充実しているタイプ、奈良らしい郷土料理や三輪そうめんなどご当地メシがあるのもポイントです。
そしてライブキッチンがあるのも特徴、焼き立ての目玉焼きや揚げたての天ぷらを朝から頂くことが出来ます。
朝食のクオリティはかなり高く満足度が高い朝食でした。
この後は一休みしてからチェックアウトし、ツアー再開です。
チェックアウトした後ツアーのゲストが集まるまでの間、フロント近くの椅子に座り靴が汚れていたのでティッシュで拭いていたらホテルの支配人っぽい方が靴吹きを持ってきてくださったり、ツアーだったせいかもしれませんが外でバスのお見送りをしてくださったりと最後まで対応が良かったです。
グランヴィリオホテル奈良は近鉄二階堂駅より約1km、天理駅より3.7kmと電車での利用にはやや難のある立地ですが車での利用なら駐車場も広く悪くない立地です。お部屋は最近はやりの和モダンな雰囲気、ただ扉の作りや壁の防音など細部はビジネスホテルによくあるクオリティです。でも美味しい料理と温泉、そしてスタッフの心遣いなどは間違いなくビジネスホテル以上のものがありました。
ルートイン系列ですが確かに対応なども含めルートインよりもワンランク上なおもてなしが感じられるホテルでした。
ハイクラスとまではいきませんがビジホよりすこし足すだけで宿泊でき、温泉が楽しめたり広めの客室だったりするのでファミリーから和の雰囲気が感じたい外国のゲストまで幅広く平均以上に満足できるホテルだと思います。
ビジネスホテルのルートイン系列のホテルですが温泉宿的な和の空間が素敵でした。
入って直ぐがフロントでここでチェックイン後は靴を脱いでホテル内はスリッパでの移動になります。フロント後ろの木組み細工が立派。
チェックインは今回はクラブツーリズムでのツアー利用なのでツアーバス内で簡易チェックイン方式でした。
館内はメインのホテル棟と両サイドに別館が6つある変わった作りです。
レストランはあるもののコンビニやお土産屋さんは無いのが残念ですね。
靴はこのロッカーに入れておきましょう。
TVは40型と最近のホテルらしい大きさです。
WOWOWが無料れ視聴できるのもポイント、VODは1000円らしいです。
TVから温泉の混雑具合等が確認できるのも便利ですね。
無料のお茶類、カップは保温性に優れる断熱タイプ
冷蔵庫の中身は空っぽです。
ベッドサイドには充電用のコンセントもしっかり完備されています。
マルチ充電アダプターも置いてありました。
エアコンはごく普通の家庭用タイプ。
ナイトシャツ代わりに浴衣とたび。館内はレストランも含めてこれでOKです。
バスルームは普通のユニットバス、温泉があるのであまり利用されないと思いますがそこそこの広さはあります。
タオルは2種が2つづつで温泉に行く場合もこのタオルを使います。
バスアメニティはPOLAのひとときのボトルタイプ。温泉内も同ブランドのシャンプーでした。
その他アメニティも過不足なくレディスアメニティまでセット。ホテルオリジナルのパッケージになっています。
コンビニがない代わりに自販機コーナーがあります。値段は定価でぼた食ってないのでご安心を。
カップヌードルも販売していました。
電子レンジもここに置いてあります。ただ一番近いコンビニまででも5〜600mはあるので外で何かを購入するならドラッグストアが近くにあるらしくそこがおすすめらしいです。
付近にはガストや王将などレストランも多数あるので深夜でなければ困ることはないでしょう。
温泉は天然温泉、女性のみ入り口にパスワードがかかっていてセキュリティを高めています。面倒くさいですが仕方ないですね。
脱衣場にはコインランドリーも設置されていました。
今回のツアーには夕ご飯もついているのです。
会場はここ、四季の倉というレストランです。
レストラン横には天理市の観光ガイドやフリーでいただけるコーヒーサーバーが置いてありました。
今回はツアー用のメニューらしくHPで調べたメニューから茶わん蒸しが無かったりと少しランクダウンさせたセットみたいでした。
ドリンクは別途有料であとは後半にご飯とみそ汁が出てきました。
ツアー用とはいえメインの陶板焼きはしっかりありますし味も良く美味しかったです。
ツアーなので事前に用意されているため天ぷらが冷めきってしまっていたことかな。道路も混んでいたから到着が予定より遅れたせいかもしれませんね。
その後はホテル内でゆっくり温泉に浸かって就寝です。
翌朝は5:00~温泉がオープンしているのでまずは温泉で朝ぶろを楽しみます。折角温泉宿に泊まってるんだもんね。
そして6:30〜の朝食も四季の倉で、今度はブッフェスタイルです。
和洋そろっていて特に和が充実しているタイプ、奈良らしい郷土料理や三輪そうめんなどご当地メシがあるのもポイントです。
そしてライブキッチンがあるのも特徴、焼き立ての目玉焼きや揚げたての天ぷらを朝から頂くことが出来ます。
朝食のクオリティはかなり高く満足度が高い朝食でした。
この後は一休みしてからチェックアウトし、ツアー再開です。
チェックアウトした後ツアーのゲストが集まるまでの間、フロント近くの椅子に座り靴が汚れていたのでティッシュで拭いていたらホテルの支配人っぽい方が靴吹きを持ってきてくださったり、ツアーだったせいかもしれませんが外でバスのお見送りをしてくださったりと最後まで対応が良かったです。
グランヴィリオホテル奈良は近鉄二階堂駅より約1km、天理駅より3.7kmと電車での利用にはやや難のある立地ですが車での利用なら駐車場も広く悪くない立地です。お部屋は最近はやりの和モダンな雰囲気、ただ扉の作りや壁の防音など細部はビジネスホテルによくあるクオリティです。でも美味しい料理と温泉、そしてスタッフの心遣いなどは間違いなくビジネスホテル以上のものがありました。
ルートイン系列ですが確かに対応なども含めルートインよりもワンランク上なおもてなしが感じられるホテルでした。
ハイクラスとまではいきませんがビジホよりすこし足すだけで宿泊でき、温泉が楽しめたり広めの客室だったりするのでファミリーから和の雰囲気が感じたい外国のゲストまで幅広く平均以上に満足できるホテルだと思います。
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