ディズニーシーにあるホテル、ミラコスタはシーに直結したロケーションのディズニーホテル内でもトップクラスの人気ホテルです。
流石に気軽に宿泊とは行きませんが、(金額以前に予約をとるのが激戦)いくつかのレストランがプライオリティシーリングに対応していて、ちょうどよい時間に空きが出たので今回は初ミラコスタに行ってきました。
ミラコスタといえばやっぱりこのロビー、憧れのホテルです。
今回ランチを予約したのは地中海料理のオチェーアノ、海洋とか海とか言った意味でオーシャンとかオケアノスの語源と同じ感じですね。
プライオリティシーリングは完全な予約ではなく空き次第のご案内という予約ですが、ほぼ時間が決まっているホテルレストランのコースですのでちょっと早めに行き窓からシーを見ていれば名前を呼ばれお席にご案内です。
店内手前はブッフェエリアで奥がコースのお客様用のケルプエリア。階層が海に漂っているさまを表現した銅のオブジェはゆらゆらとしたライトアップと相まって幻想的です。
最初にテーブルにセットされているのはこんな感じです。
ランチのメニューはシーのイベントと連動したコラボメニューのピクサープレイタイムコースと標準のオチェーアノコース、価格差は僅かなのとせっかく来たんだしってことで今回はピクサープレイタイムのコースを注文しました。
コースは魚料理と肉料理が両方あるフルコースです。
そして今回は13:50〜の予約であり、シーでは14:00〜メディテレーニアン・ハーバーのステージでピクサー・プレイタイム・パルズのショーが開催されるのです。このレストランはショータイムに食事の時間が重なっている場合、テラスへ出て鑑賞ができるという特典があります。
案内していただいたときにショーを鑑賞するかを聞かれ、時間になり次第テラスへの案内を行いますとのことでした。
最初のメニューは春菊とソーセージの小さなキッシュ。ほんとに小さいけどサクッとした生地としっかりとした旨味があり美味しい。
パンはバゲットと米粉の白パン、オリーブオイルや岩塩をつけていただきます。岩塩を乗せるとパンの甘みが引き立つんですよね。
ここからはお食事は一休み、ショーが始まるということでバルコニーに。もちろん水にそのまま店内でコースを頂いてもよいのですが折角来たんだし楽しんじゃいましょっ。
コース席のバルコニーからはこんな感じで見えます。
ブッフェ席のバルコニーは左隣りなのでステージはややブッフェ席のほうが近く夜のファンタズミック等、湾内はコース側のほうが見やすいと思います。
実際に見るとこの風景が目の前なのでサイド側ながら結構よく見えますよ。
今回は200mm(8倍ズーム位?)のカメラで撮影、デジタルズームも使えばこのクラスまで近づけます。
最初はトイ・ストーリーのキャラが出てきて観客とのゲーム風のショー。
そしてインクレディブルファミリーが登場
サイドからだと箱の裏で着替えているのが見えます。
お次はニモと海に仲間たちが登場です。奥から来るのが見えるのも見下ろせるこの席ならでは。
それぞれが様々な観客を巻き込むミッションをこなしつつ最後は総登場。
モンスターズインクやインサイド・ヘッドのキャラも登場して盛り上げてくれます。
ショーのあとは食事の続き、ショーを見ている間にお料理が運ばれて冷えちゃうなんていうことはもちろんなく、こちらの食事のペース等を見つつサーブしてくれるのは流石です。
前菜はワカサギのエスカベッシュとアオリイカのタルタル オレンジ風味のカリフラワーピュレ
真ん中のオレンジラインはカリフラワーのピュレでこのラインと周りの飾りがインクレディブルファミリーモチーフ。
お魚料理のメインは真鯛と天使の海老のポワレ 白ワインとクルミのソース ルバーブのアクセント
ランチコースからタイよエビが両方味わえる贅沢、アーティチョークの付け合せも良い箸休め、更に引かれている赤いラインはルバーブでちょっと甘酸っぱいアクセントです。
肉料理のメインはトマト香るハーブバターとジュを纏った仔羊のロースト マルメラータのパートブリック包み
骨付きの仔羊肉にはトマトを混ぜたハーブバターを乗せこんがりと、この香りは食欲をそそります。お肉ももちろん柔らかく臭みも感じません。
締めのデザートはピスタチオムースとプラムソルベ。
見てわかるようにジャックジャックモチーフの可愛いデザートです。
皿にはインクレディブルファミリーが描かれていてジャックジャックはチョコで作られています。
ジャックジャックの可愛すぎるチョコを外すとピスタチオのムースとプラムソルベがこんにちは。どのお品も美味しゅうございました。
ということでオチェーアノのピクサープレイタイムランチコースでした。
ショーのある時間は特に人気でなかなか予約が取れないですが、コースの内容とロケーションなどすべてを考慮するととってもリーズナブルなお値段なので人気なのも納得。
私のようにおひとりさまでも良いですが、大事な方と記念日などで訪れると更に思い出に残る素晴らしい時間になると思いますよっ。
実際今回もほぼ半数位はお誕生日などだったらしくハッピーバースディをスタッフが歌っていました。いいなー。
流石に気軽に宿泊とは行きませんが、(金額以前に予約をとるのが激戦)いくつかのレストランがプライオリティシーリングに対応していて、ちょうどよい時間に空きが出たので今回は初ミラコスタに行ってきました。
ミラコスタといえばやっぱりこのロビー、憧れのホテルです。
今回ランチを予約したのは地中海料理のオチェーアノ、海洋とか海とか言った意味でオーシャンとかオケアノスの語源と同じ感じですね。
プライオリティシーリングは完全な予約ではなく空き次第のご案内という予約ですが、ほぼ時間が決まっているホテルレストランのコースですのでちょっと早めに行き窓からシーを見ていれば名前を呼ばれお席にご案内です。
店内手前はブッフェエリアで奥がコースのお客様用のケルプエリア。階層が海に漂っているさまを表現した銅のオブジェはゆらゆらとしたライトアップと相まって幻想的です。
最初にテーブルにセットされているのはこんな感じです。
ランチのメニューはシーのイベントと連動したコラボメニューのピクサープレイタイムコースと標準のオチェーアノコース、価格差は僅かなのとせっかく来たんだしってことで今回はピクサープレイタイムのコースを注文しました。
コースは魚料理と肉料理が両方あるフルコースです。
そして今回は13:50〜の予約であり、シーでは14:00〜メディテレーニアン・ハーバーのステージでピクサー・プレイタイム・パルズのショーが開催されるのです。このレストランはショータイムに食事の時間が重なっている場合、テラスへ出て鑑賞ができるという特典があります。
案内していただいたときにショーを鑑賞するかを聞かれ、時間になり次第テラスへの案内を行いますとのことでした。
最初のメニューは春菊とソーセージの小さなキッシュ。ほんとに小さいけどサクッとした生地としっかりとした旨味があり美味しい。
パンはバゲットと米粉の白パン、オリーブオイルや岩塩をつけていただきます。岩塩を乗せるとパンの甘みが引き立つんですよね。
ここからはお食事は一休み、ショーが始まるということでバルコニーに。もちろん水にそのまま店内でコースを頂いてもよいのですが折角来たんだし楽しんじゃいましょっ。
コース席のバルコニーからはこんな感じで見えます。
ブッフェ席のバルコニーは左隣りなのでステージはややブッフェ席のほうが近く夜のファンタズミック等、湾内はコース側のほうが見やすいと思います。
実際に見るとこの風景が目の前なのでサイド側ながら結構よく見えますよ。
今回は200mm(8倍ズーム位?)のカメラで撮影、デジタルズームも使えばこのクラスまで近づけます。
最初はトイ・ストーリーのキャラが出てきて観客とのゲーム風のショー。
そしてインクレディブルファミリーが登場
サイドからだと箱の裏で着替えているのが見えます。
お次はニモと海に仲間たちが登場です。奥から来るのが見えるのも見下ろせるこの席ならでは。
それぞれが様々な観客を巻き込むミッションをこなしつつ最後は総登場。
モンスターズインクやインサイド・ヘッドのキャラも登場して盛り上げてくれます。
最後は奥の箱から大きなバルーンが膨らんでショーは終了です。
ゲストも一緒に楽しむこのショーは絶対その場で参加して見て、動いての方が楽しめるとは思いますがこうやって喧騒から離れた場所から鑑賞するのもまた愉悦
ショーのあとは食事の続き、ショーを見ている間にお料理が運ばれて冷えちゃうなんていうことはもちろんなく、こちらの食事のペース等を見つつサーブしてくれるのは流石です。
前菜はワカサギのエスカベッシュとアオリイカのタルタル オレンジ風味のカリフラワーピュレ
真ん中のオレンジラインはカリフラワーのピュレでこのラインと周りの飾りがインクレディブルファミリーモチーフ。
お魚料理のメインは真鯛と天使の海老のポワレ 白ワインとクルミのソース ルバーブのアクセント
ランチコースからタイよエビが両方味わえる贅沢、アーティチョークの付け合せも良い箸休め、更に引かれている赤いラインはルバーブでちょっと甘酸っぱいアクセントです。
肉料理のメインはトマト香るハーブバターとジュを纏った仔羊のロースト マルメラータのパートブリック包み
骨付きの仔羊肉にはトマトを混ぜたハーブバターを乗せこんがりと、この香りは食欲をそそります。お肉ももちろん柔らかく臭みも感じません。
締めのデザートはピスタチオムースとプラムソルベ。
見てわかるようにジャックジャックモチーフの可愛いデザートです。
皿にはインクレディブルファミリーが描かれていてジャックジャックはチョコで作られています。
ジャックジャックの可愛すぎるチョコを外すとピスタチオのムースとプラムソルベがこんにちは。どのお品も美味しゅうございました。
ということでオチェーアノのピクサープレイタイムランチコースでした。
ショーのある時間は特に人気でなかなか予約が取れないですが、コースの内容とロケーションなどすべてを考慮するととってもリーズナブルなお値段なので人気なのも納得。
私のようにおひとりさまでも良いですが、大事な方と記念日などで訪れると更に思い出に残る素晴らしい時間になると思いますよっ。
実際今回もほぼ半数位はお誕生日などだったらしくハッピーバースディをスタッフが歌っていました。いいなー。
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