今日はGINZASIXに来てみました。
GINZASIXといえば一時はTVなどでも特集したりしてた人気スポット、いろいろなブランド店やお店が入った複合ビル、出来てから行く機会がなかったので今回はちょっと見てみようかなってことで予約してみました。
これがお店の外観、入り口にディスプレイされていたのはなんとマキシム・ド・パリのミルフィーユ。今は無きソニービル地下にあって惜しまれつつ閉店した名店の味はここに来てたんですね。知らなかった。
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入り口から紹介しちゃったけど、このお店は13階。まずは1階から6階まではエスカレーターで色々見ながらウィンドーショッピング。
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6階にもレストランフロアがありたくさんのお店が入ってますがどこもなかなか盛況なご様子、今回お邪魔した13階は6階から専用のエレベーターを使ってアクセスするようになっていて専用のスタッフが常駐ためちょっと敷居が高く感じるようになっています。
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入り口で名前を告げ席にご案内〜、6階の喧騒とは無縁の上質な空間です。
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今回予約したメニューは今開催中のBOLSとのコラボメニュー。海の幸ジュレ「ひまわり」にスイーツ、更にはアフタヌーンティー用のワゴンデザートのセットです。
ドリンクは飲み変え自由のオーダー式でした。
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紅茶はまずストロベリーティーをオーダー。入れ物からして上品なデザインです。
ティーポット内には茶葉が入っておらずバックヤードで入れてから持ってくるのでちょっと時間がかかりますが置いておいて濃くなってしまうこともないのがうれしいです。
紅茶の味も上質だったので(多分)良いものだとは思いますがブランド名まで当てれるほど良い舌ではないのでw
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そして登場の海の幸ジュレ「ひまわり」
オランダの酒造メーカーBOLSとのコラボメニューだけあってオランダの有名画家の世界観をイメージしたアート風のスペシャリテの1つです。
メインとなるひまわりは下の部分に海老や蟹などの海の幸がジュレによって固めてあり上部分はひまわりをデザインしたジュレになっています。このひまわり、花びら一枚一枚が薄切りにしたパプリカを重ねて表現してあるという非常に手間のかかる一品となっています。
野菜類も高品質で鯛とサーモンのマリネも添えられていて食べるのがもったいないくらいのお料理。
味も魚介の旨味を詰め込んであり一口食べると口の中で旨味が広がりその後で具の海老や蟹の味が広がっていきます。
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デザートはフレッシュフルーツのタルトフロマージュとクランベリーのソルベ
タルトにクリームチーズと生クリーム、カットフルーツをあしらった一品でタルトが湿っていなかったのでオーダーしてからカットフルーツを盛り付けているのだと思います。濃く甘酸っぱいクランベリーソルベとともにいただきましょう。
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最後はワゴンデザート、一口サイズのプティスイーツの盛り合わせです。
ムースは抹茶と柚子で和を表現、どのスイーツも小さいけど本格派、上品な甘さで楽しませてくれました。
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ホールスタッフの対応も良好ですし、味、見た目ともに素晴らしいです。

ただ量は多いとはいい難いのでたくさん食べる方には向いてないです。
ちょっとだけ上質なものをちょっとだけ上質な空間で。優雅たれ。