今回のメインイベント、ガンダムLIVEEXPO〜ジオンの世紀〜へ参加してきました。
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場所はパシフィコ横浜、TYPE-MOONFESやクロスアンジュのイベントも行われたみなとみらい駅近くのホールです。
ここはホワイエも広いので展示をするのにも都合が良い作りになっていて今回の大規模イベントにもぴったりだったのかもしれませんね。


入場は物販列とパンフのみで良い列に分かれていて物販は大変盛況でした。パンフのみでいいやと軽く入場、入ったところの展示物は古いガンダム作品(宇宙世紀もの)の設定画や原画などが沢山。これらは撮影禁止のマークがあるので写真撮影は厳禁です。
撮影可だったのは最近の作品であるジ・オリジン、ガンダムUC、サンダーボルト、オルフェンズの原画と彩色済みセルでした。
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そしていよいよ開演、今回は昼夜共参加でしたが基本構成は同じであり映像撮影も入っているとのことから円盤化は行われると思うのでざっくりとレポしていきます。

ステージには中央にUCの本題、宇宙世紀憲章の石碑がありその左右に小型モニター、上に大スクリーン、その左右にジオン国旗、ネオ・ジオン国旗が掲揚されていました。

ミネバに扮したアクターが登場し意図的にシルエットに近いような演出とともにミネバ役の藤村歩さんのモノローグから始まります。

今回登壇されたのはキャスバル役の池田秀一さんとアルテイシア役の潘めぐみさんですがそれ以外にも生アフレコではないものの録りおろしでモノローグのミネバ様やシロー・アマダ、アナベル・ガトー、カミーユ・ビダンなどの新規台詞が有りました。

モノローグからジオンの血塗られた建国の歴史が語られジオン・ズム・ダイクンの遺児であるキャスバルの生アテレコへ。キャスバルからエドワウ、そしてシャアへの変遷

石田匠
風よ 0074(THE ORIGIN II 哀しみのアルテイシア 主題歌)

そしてアルテイシアによるモノローグ、この辺りはジ・オリジンを再構成したストーリーでキャスバル、アルテイシア双方の思いとすれ違いが克明に描かれました。

そして再びミネバ様が登場し一年戦争のサイドストーリーへ
 
最初は第08MS小隊、シロー・アマダによるモノローグで08小隊の戦いが、アイナへの思いが紡がれます。

米倉千尋
嵐の中で輝いて (機動戦士ガンダム第08MS小隊 主題歌)

そして次はサンダーボルトのトークステージ
登壇は楽曲提供の菊地成孔さん、監督兼脚本の松尾衡さん。
アニメどころか映画とテレビと読書以外なにも嗜まない全くの門外漢という菊池さんでしたがその裏表のないぶっちゃけっぷりのトークが予想以上に楽しい。

そしてサンダーボルト内楽曲でオールドポップスの曲から一番お祭りっぽいということで登場は市川愛さんのライブと劇場版サンダーボルトの新規カットの初お披露目、オルフェンズ2期の告知映像

I.C.I aka 市川愛
あなたのお相手 (機動戦士ガンダム サンダーボルト 劇中歌)

そして終戦後へ

ソロモン防衛戦、ア・バオア・クー防衛戦、そして星の屑・・・
観艦式襲撃の名シーンまでをアナベル・ガトーによるモノローグで0083が語られます。

MIQ
MEN OF DESTINY (機動戦士ガンダム0083 スターダストメモリー 主題歌)

そして慈恩弘国を退けた連邦は増長をしティターンズVSエゥーゴの内戦へ
ネオジオンも加わりグリプス戦役、第一次ネオジオン戦争、第二次ネオジオン戦争へ、さらにはラプラス戦役までをカミーユ・ビダンによるモノローグと新解釈で語られます。

森口博子
水の星へ愛をこめて (機動戦士Ζガンダム OP)

そして池田さんの生アフレコによるモノローグはシャアからUCのフル・フロンタルへ。
同じ声で同じようなしゃべりなのにシャアとそのクローンであるフル・フロンタルの演じ分けが聞くと明確に感じられる。これぞベテランの真骨頂。 

Aimer
RE:I AM -piano ver.- (機動戦士ガンダムUC EP6「宇宙と地球と」)
StarRingChild -piano ver.- (機動戦士ガンダムUC EP7「虹の彼方に」)

そして時代は再び過去へ戻る。
セイラの思いとテキサスを捨てサイド7へのストーリー、そしてシャアもV作戦偵察任務を受けサイド7へ・・・といったジ・オリジン犬悗良枩个箸盡世┐襯好函璽蝓爾能演。

その後は潘さん、池田さんによるトーク。
潘さんは対訳をつとまた後の感想に「手の震えが止まりません」とガンダムネタを入れてくる辺り大物っぷりが伺えます。
池田さんは「最後の宇宙(そら)と言わないといけないところをうちゅうと読んでしまいました。」と最後の最後で失敗しちゃったことを告白。

更に森口さんをお呼びしてのトークからオリジン玄臑蟆里鮨晃さんが歌うというサプライズ発表も。

そして最後を飾る楽曲はF91主題歌。

森口博子
ETERNAL WIND 〜ほほえみは光る風の中〜 (機動戦士ガンダムF91 主題歌)

最後は顔出しNGのAimerさんを除く全員が登場し一言づつご挨拶をしてお開きに・・・

いえいえ最後にもう一つ
事前から言われていた会場全員でのジーク・ジオン!の収録です。
ギレン閣下による演説からのジーク・ジオンですが「最初に一度お手本を見せる」「それではご一緒に」などコミカルな演出が何となくトニーたけざきのガンダム漫画を彷彿とされました。

会場全体で起立してのジーク・ジオン!×5は凄い楽しかったですがもうちょっと厳かに行いたかったなぁw

全体的には満足行く内容で、2時間ちょっとが駆け抜ける嵐のように過ぎ去ってしまったイベントでした。

ただ、ライブパートは誰も立つことがなくペンライトも出して良いのかわからない雰囲気で「風よ 0074」はおとなしく聞いていました。
その後の米倉さんが頑張って煽ってくれたので、ああ出して良いんだと私を含め持ってきていた人たちは頑張って座ったまま振って居ましたがそれでも凄い少なかった(数%位?)のでちょっと寂しかったです。
この辺りでアニソンライブ慣れしている自分はカルチャーショックw

だって米倉さんMIQさん辺りは間違いなく振って欲しい感が出てたんだもん。
あと市川さんはお祭りっぽいPOP曲なので衣装と同じ緑をあえて振りましたw
Aimerさんは生演奏によるピアノVerでしたので誰も出していないのは持ってきている人達もわかってるアニソン勢ならではです。

まあ、それだけガンダムという作品はそれだけ層が厚く広いということなんでしょうね。

後、これだけジオンにスポットライトを当てた構成なのに2期が始まるとはいえオルフェンズを間に挟んできたのは大人の事情があるのはわかるけどどっちも不幸にしかならないかと。
やるなら思い切ってジーク・ジオンやった後に告知と監督でも連れて来てのトークでもワンコーナーとしてやって貰えたほうが違和感なかったと思います。時間的にきつくなっちゃうけどね。

とは言えガンダム、楽しく記憶に深く残るイベントであり初代からのファンでもある私にとって素晴らしく幸せな時間でした。

次回は是非宇宙世紀から飛び出し平成ガンダムでも一大イベントを開いてもらいたいですね。いや、その前にSEEDの劇場版を、おや?・・・誰か来たようだ。


物販で購入したのはパンフのみです。
宇宙世紀の作品を初代からVまでのストーリーと今回の出演者のコメントなどフルカラーの内容でした。
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