今年のゴールデンウィークはイベントへ行く予定もないので母の日前倒しで親子で旅行。混むのはわかっているけど姫路城を見て大阪で宿泊と観光に決定しました。親孝行は出来るうちにしておきましょーねw
せっかく行くのだから普段よりちょっと良いホテルでゆっくり快適に滞在したいと思いセントレジスホテル大阪に宿泊を決定!
正直言ってちょっと遅目に旅行計画をしたのでどこも結構いいお値段だったり満足できそうなホテルが無かったり、どうせ出すなら一番いいとこにしようと決めました。
スターウッド系ホテルの最高級ブランドのラグジュアリーホテルで同系列のウェスティンやシェラトン等がデラックスなシティホテルなのに対してセントレジスは少ない客室数で優雅な滞在ができるホテルで客室数は160室。
場所は本町駅直結の本町ガーデンシティ上層に位置していてアクセスは良好ながら大阪駅付近のような喧騒から離れているのがポイントです。
1階にあるオブジェ
フロントは12階にあり座ってチェックインが出来ます。
SPGメンバーの特典らしくウェルカムチョコレートのプレゼントが有りました。
ロビーにあるソファも貴族の邸宅のような雰囲気。
今回のお部屋はスカイラインビューグランドデラックスプリミエ。
長い名前だけどスカイラインビューは24階以上の高層階でそこにあるグランドデラックスルームでコーナールームがプリミエカテゴリーなので要は高層階のコーナールームですよってこと。
そしてこのホテルのもう一つの特徴はバトラー(執事)。
電話のバトラーボタンを押して頼むといろいろな要望に答えてくれるシステムです。
ホテルのコンシェルジュを更にグレードアップしたようなもので24時間対応で観光などの相談やレストランなど様々な手配から荷解きや荷造りのお手伝い、シューシャイン(靴磨き)や珈琲、紅茶などのサービスが受けられます。
お部屋まで案内してもらい客室の説明の後はバトラー(執事)がウェルカムドリンクを持ってきてくれました。
ベッドはツインでも140cm幅のクイーンサイズでエジプト綿のシーツとシルクの掛け布団など豪華。
ベッドサイドにある引き出しを開けると部屋の照明や電動カーテンなどを操作できるコンソールがあります。
コンセントも付いているのでスマホなどの充電にも便利。
ツインルームらしいコーナーソファ。
部屋中央にあるこの壁は扉を開けるとTVが出てきます。シャープの42型の壁掛けタイプ、ブルーレイプレイヤーも完備されていて流石。
デスクもこじんまりとしてはいても落ち着いた雰囲気でBOX内には文房具も完備されています。
チェックイン時に頂いたウェルカムスイーツのチョコレート。
窓からは御堂筋を一望でき、あべのハルカスなどが見えることからも南向きのお部屋と分かりますね。
この金色の家具はいかにも大阪っぽい俗物感w
中にはティーセットやミニバーなど。
ただ執事がいるのでこのセットを使うことはなかったです。
お茶は鉄瓶。
珈琲は最近多いネスプレッソ。
グラス類も各種取り揃えられています。
引き出しにはシャトー・ラネッサンの2006年物。
しっかり詰まった冷蔵庫も充実の品揃え。
クローゼットはウォーキングクローゼットになっています。
スリッパはロゴ入りでふわりとした履き心地の良い上質なもの。
お次はバスルーム。
大理石のダブルベイシンとプルミエルームの特徴であるビューバス、シャワーブース等が配置されています。
壁にはTVも配置されていて優雅なバスタイムが期待できますね。
ブラインドは電動式で開閉などが簡単に出来ます。
壁に埋め込まれたお風呂テレビ
シャワーブースはレインシャワーはないもののボディシャワーがついていて使いやすい作り。
トイレももちろん個室です。
バスアメニティは高級スパブランドのルメードゥ。
ボディ用の固形ソープとボディタオル。
ベイシンには洗顔用の固形ソープ、ソープ類もルメードゥでした。
その他のアメニティもロゴ入りでソーイングセットまで完備。ルメードゥのボディローションもここに入っています。
マウスウォッシュももちろんありました。
ベイシン下にはドライヤー、ヴィダルサスーンのもの。
箱の中はトイレットペーパーが入っていました。
その後あべのハルカスへ観光に行って戻ってくるとそこそこの雨降り、直結とはいえ少しだけ濡れちゃうんですがこちらに気づいたドアマンがサッと傘を取り出して入り口から駆け寄ってエスコートしてくれる辺りが素晴らしい!
お部屋に帰るとターンダウンしてありました。
ベッドの就寝用の支度とミネラルウォーターが机にグラスとともに準備されていてバスルームも整えてあります。
お部屋からの夜景、本町からハルカスを望む
ということでシャワーブースで体を洗いバスタブに浸かって夜景を堪能。
ルメードゥのシャンプーとボディウォッシュは透明感のある青色。ラウレス系らしく泡立ちのよく香りの強いもの。但し流石スパ用なのか後で痒くなったりすることもなく使い勝手は良好。
ボディウォッシュはスクラブ入りのような粒状感がありミントのようなクール感があるものでした。
シルクのバスローブは軽くサラリとした肌触りでラグジュアリークラスのホテルらしいクオリティ。
バスタイムの後は執事に紅茶を持ってきてもらいます。
アールグレイのレモンティーを注文しました。
頼んで大体20分前後かかってしまうのは少し掛かり過ぎな気もするけど焦ったりするホテルではないのでゆっくりでもいいのかも。
お部屋まで持ってきてセッティングから注ぐ所までしっかりやってくれるんだし非日常感が味わえますよっ。
レモンは種を取って持ってきてくれる辺り流石ですね。
そしてかなり歩いて靴が汚れたのでシューシャインもお願いしておきました。
入口横にある小さな扉はバトラーボックスでここに靴や朝の新聞などが届けられるシステムです。
翌朝の風景、雨の予報でしたがなんとか曇り。
バトラーボックスには朝刊と頼んでおいた靴が磨かれて届いていました。
朝食は12階のメインダイニング、ラ・ベデュータで提供されています。今回は朝食付きで頼んでおいたので宿泊費に込みですが通常4400円らしいです。
落ち着いた雰囲気のイタリアンレストランで朝食は洋食と和食から選択、洋食はメイン一品とブッフェスタイル、和食はプレートとサラダ&フルーツのブッフェが楽しめます。
洋食のメインはここから選択、今回は一番人気のエッグベネディクトを注文してみました。
朝から小さいらしいですがサーロインステーキがあるのも凄いですね。
シンプルだけど完成度の高いエッグベネディクトは美しく、これこそエッグベネディクトという王道の一品。一番人気の朝食だそうです。
母の頼んだ和朝食も彩り華やかな朝食でした。
これにお茶(グリーンティ)とお櫃に入ったごはんがついてきます。
イタリアンレストランでも全く和食に手抜きなしで味、見た目ともにハイレベル。
これにジュース類とサラダ&フルーツがブッフェでいただけるので満足度はかなり高いと思いますよっ。
ブッフェボードを見ていきますね。
ジュース類はフレッシュタイプのものでオレンジ・アップル・グレープフルーツ・トマト・野菜ジュースなど。
青汁のような色の野菜ジュースは全く臭みがなくて凄く甘かったです。
シリアル類も豊富に取りそろえてありますよっ。
点心は小型の焼売と餃子がせいろに入っていました。
ここからはホットミールのコーナー
オープンキッチンになっていて料理の減り具合を見ながらどんどん作られていくので見ていても楽しく人気があって品切れになってしまうといったことも無さそうでした。
このオレンジの入れ物はカリフラワーのグラタン、濃厚なクリームチーズを使ったホワイトソースのしっかりとしたグラタンでした。美味。
おかゆや朝カレーもあったり、ベーカリーのジャムなども豊富に。
サンドイッチやパンケーキ、バナナワッフルからキッシュまで。
バナナワッフルは中にチョコレートソースがかかっていてチョコバナナです。
卵料理も洋風茶碗蒸しまであって豪華。
フレッシュフルーツやサラダも種類豊富でどれも甘くて美味しい。
ヨーグルトやフルーツコンポートなどもこの品揃え。
ハム、チーズ等もしっかり揃っています。
ホテルメイドのミニパンも種類豊富でどれも美味しい!
ラズベリークリーム入りのマフィンやカスタードたっぷりのデニッシュパン
食後は紅茶を持ってきてくれます。
客室数が少ないホテルだけあってゴールデンウィークで少し遅目に行っても混雑すること無くゆっくりと、優雅な美味しいブレックファストになりました。
フロントロビーの12階には空中庭園もあります。
和の雰囲気の枯山水なお庭がこんな大阪のど真ん中にあるなんて。
狭いながらもしっかりと整備されていてテラス席もありここでのティーパーティーもできるみたい。
この後は科学館へいってプラネタリウムを見たりグランフロント大阪でショッピングなどを楽しみ昼過ぎにホテルへ戻ってきました。
ゴールドメンバー特典のレイトチェックアウトで16時までお部屋が使えるのでゆっくりとした観光が楽しめます。
戻ってきたらバスタイム、デイゲームで野球がやっていたので見ながらくつろぎましょう。
執事にお願いして紅茶を持ってきてもらいました。
ホテルステイの最後は大阪駅で買ってきた懐かしの大丸焼きでティータイム。紅茶はイングリッシュ・ブレックファスト・ティー、ミルクのほうがあう茶葉だけど疲れ軽減も兼ねてレモンティーでビタミン補給。
その後は4時近くまでのんびり過ごしてチェックアウト。
大阪という大都市にありながら落ち着いた雰囲気で優雅な非日常が楽しめた素晴らしい滞在になりました。
セントレジスホテル大阪はそのブランドに恥じないホスピタリティと他にないバトラーシステム、何よりホテルマンが自分の仕事に誇りを持っている様に感じられた良いラグジュアリーホテルでした。おすすめっ!
せっかく行くのだから普段よりちょっと良いホテルでゆっくり快適に滞在したいと思いセントレジスホテル大阪に宿泊を決定!
正直言ってちょっと遅目に旅行計画をしたのでどこも結構いいお値段だったり満足できそうなホテルが無かったり、どうせ出すなら一番いいとこにしようと決めました。
スターウッド系ホテルの最高級ブランドのラグジュアリーホテルで同系列のウェスティンやシェラトン等がデラックスなシティホテルなのに対してセントレジスは少ない客室数で優雅な滞在ができるホテルで客室数は160室。
場所は本町駅直結の本町ガーデンシティ上層に位置していてアクセスは良好ながら大阪駅付近のような喧騒から離れているのがポイントです。
1階にあるオブジェ
フロントは12階にあり座ってチェックインが出来ます。
SPGメンバーの特典らしくウェルカムチョコレートのプレゼントが有りました。
ロビーにあるソファも貴族の邸宅のような雰囲気。
今回のお部屋はスカイラインビューグランドデラックスプリミエ。
長い名前だけどスカイラインビューは24階以上の高層階でそこにあるグランドデラックスルームでコーナールームがプリミエカテゴリーなので要は高層階のコーナールームですよってこと。
セントレジスホテル大阪、プルミエルーム - Spherical Image - RICOH THETA
そしてこのホテルのもう一つの特徴はバトラー(執事)。
電話のバトラーボタンを押して頼むといろいろな要望に答えてくれるシステムです。
ホテルのコンシェルジュを更にグレードアップしたようなもので24時間対応で観光などの相談やレストランなど様々な手配から荷解きや荷造りのお手伝い、シューシャイン(靴磨き)や珈琲、紅茶などのサービスが受けられます。
お部屋まで案内してもらい客室の説明の後はバトラー(執事)がウェルカムドリンクを持ってきてくれました。
ベッドはツインでも140cm幅のクイーンサイズでエジプト綿のシーツとシルクの掛け布団など豪華。
ベッドサイドにある引き出しを開けると部屋の照明や電動カーテンなどを操作できるコンソールがあります。
コンセントも付いているのでスマホなどの充電にも便利。
ツインルームらしいコーナーソファ。
部屋中央にあるこの壁は扉を開けるとTVが出てきます。シャープの42型の壁掛けタイプ、ブルーレイプレイヤーも完備されていて流石。
デスクもこじんまりとしてはいても落ち着いた雰囲気でBOX内には文房具も完備されています。
チェックイン時に頂いたウェルカムスイーツのチョコレート。
窓からは御堂筋を一望でき、あべのハルカスなどが見えることからも南向きのお部屋と分かりますね。
セントレジスホテル大阪、窓際から - Spherical Image - RICOH THETA
この金色の家具はいかにも大阪っぽい俗物感w
中にはティーセットやミニバーなど。
ただ執事がいるのでこのセットを使うことはなかったです。
お茶は鉄瓶。
珈琲は最近多いネスプレッソ。
グラス類も各種取り揃えられています。
引き出しにはシャトー・ラネッサンの2006年物。
しっかり詰まった冷蔵庫も充実の品揃え。
クローゼットはウォーキングクローゼットになっています。
セントレジスホテル大阪、ウォーキングクローゼット - Spherical Image - RICOH THETA
スリッパはロゴ入りでふわりとした履き心地の良い上質なもの。
お次はバスルーム。
大理石のダブルベイシンとプルミエルームの特徴であるビューバス、シャワーブース等が配置されています。
壁にはTVも配置されていて優雅なバスタイムが期待できますね。
セントレジスホテル大阪、バスルーム - Spherical Image - RICOH THETA
ブラインドは電動式で開閉などが簡単に出来ます。
壁に埋め込まれたお風呂テレビ
シャワーブースはレインシャワーはないもののボディシャワーがついていて使いやすい作り。
トイレももちろん個室です。
バスアメニティは高級スパブランドのルメードゥ。
ボディ用の固形ソープとボディタオル。
ベイシンには洗顔用の固形ソープ、ソープ類もルメードゥでした。
その他のアメニティもロゴ入りでソーイングセットまで完備。ルメードゥのボディローションもここに入っています。
マウスウォッシュももちろんありました。
ベイシン下にはドライヤー、ヴィダルサスーンのもの。
箱の中はトイレットペーパーが入っていました。
その後あべのハルカスへ観光に行って戻ってくるとそこそこの雨降り、直結とはいえ少しだけ濡れちゃうんですがこちらに気づいたドアマンがサッと傘を取り出して入り口から駆け寄ってエスコートしてくれる辺りが素晴らしい!
お部屋に帰るとターンダウンしてありました。
ベッドの就寝用の支度とミネラルウォーターが机にグラスとともに準備されていてバスルームも整えてあります。
お部屋からの夜景、本町からハルカスを望む
ということでシャワーブースで体を洗いバスタブに浸かって夜景を堪能。
ルメードゥのシャンプーとボディウォッシュは透明感のある青色。ラウレス系らしく泡立ちのよく香りの強いもの。但し流石スパ用なのか後で痒くなったりすることもなく使い勝手は良好。
ボディウォッシュはスクラブ入りのような粒状感がありミントのようなクール感があるものでした。
シルクのバスローブは軽くサラリとした肌触りでラグジュアリークラスのホテルらしいクオリティ。
バスタイムの後は執事に紅茶を持ってきてもらいます。
アールグレイのレモンティーを注文しました。
頼んで大体20分前後かかってしまうのは少し掛かり過ぎな気もするけど焦ったりするホテルではないのでゆっくりでもいいのかも。
お部屋まで持ってきてセッティングから注ぐ所までしっかりやってくれるんだし非日常感が味わえますよっ。
レモンは種を取って持ってきてくれる辺り流石ですね。
そしてかなり歩いて靴が汚れたのでシューシャインもお願いしておきました。
入口横にある小さな扉はバトラーボックスでここに靴や朝の新聞などが届けられるシステムです。
翌朝の風景、雨の予報でしたがなんとか曇り。
バトラーボックスには朝刊と頼んでおいた靴が磨かれて届いていました。
朝食は12階のメインダイニング、ラ・ベデュータで提供されています。今回は朝食付きで頼んでおいたので宿泊費に込みですが通常4400円らしいです。
落ち着いた雰囲気のイタリアンレストランで朝食は洋食と和食から選択、洋食はメイン一品とブッフェスタイル、和食はプレートとサラダ&フルーツのブッフェが楽しめます。
洋食のメインはここから選択、今回は一番人気のエッグベネディクトを注文してみました。
朝から小さいらしいですがサーロインステーキがあるのも凄いですね。
シンプルだけど完成度の高いエッグベネディクトは美しく、これこそエッグベネディクトという王道の一品。一番人気の朝食だそうです。
母の頼んだ和朝食も彩り華やかな朝食でした。
これにお茶(グリーンティ)とお櫃に入ったごはんがついてきます。
イタリアンレストランでも全く和食に手抜きなしで味、見た目ともにハイレベル。
これにジュース類とサラダ&フルーツがブッフェでいただけるので満足度はかなり高いと思いますよっ。
ブッフェボードを見ていきますね。
ジュース類はフレッシュタイプのものでオレンジ・アップル・グレープフルーツ・トマト・野菜ジュースなど。
青汁のような色の野菜ジュースは全く臭みがなくて凄く甘かったです。
シリアル類も豊富に取りそろえてありますよっ。
点心は小型の焼売と餃子がせいろに入っていました。
ここからはホットミールのコーナー
オープンキッチンになっていて料理の減り具合を見ながらどんどん作られていくので見ていても楽しく人気があって品切れになってしまうといったことも無さそうでした。
このオレンジの入れ物はカリフラワーのグラタン、濃厚なクリームチーズを使ったホワイトソースのしっかりとしたグラタンでした。美味。
おかゆや朝カレーもあったり、ベーカリーのジャムなども豊富に。
サンドイッチやパンケーキ、バナナワッフルからキッシュまで。
バナナワッフルは中にチョコレートソースがかかっていてチョコバナナです。
卵料理も洋風茶碗蒸しまであって豪華。
フレッシュフルーツやサラダも種類豊富でどれも甘くて美味しい。
ヨーグルトやフルーツコンポートなどもこの品揃え。
ハム、チーズ等もしっかり揃っています。
ホテルメイドのミニパンも種類豊富でどれも美味しい!
ラズベリークリーム入りのマフィンやカスタードたっぷりのデニッシュパン
食後は紅茶を持ってきてくれます。
客室数が少ないホテルだけあってゴールデンウィークで少し遅目に行っても混雑すること無くゆっくりと、優雅な美味しいブレックファストになりました。
フロントロビーの12階には空中庭園もあります。
和の雰囲気の枯山水なお庭がこんな大阪のど真ん中にあるなんて。
狭いながらもしっかりと整備されていてテラス席もありここでのティーパーティーもできるみたい。
この後は科学館へいってプラネタリウムを見たりグランフロント大阪でショッピングなどを楽しみ昼過ぎにホテルへ戻ってきました。
ゴールドメンバー特典のレイトチェックアウトで16時までお部屋が使えるのでゆっくりとした観光が楽しめます。
戻ってきたらバスタイム、デイゲームで野球がやっていたので見ながらくつろぎましょう。
執事にお願いして紅茶を持ってきてもらいました。
ホテルステイの最後は大阪駅で買ってきた懐かしの大丸焼きでティータイム。紅茶はイングリッシュ・ブレックファスト・ティー、ミルクのほうがあう茶葉だけど疲れ軽減も兼ねてレモンティーでビタミン補給。
その後は4時近くまでのんびり過ごしてチェックアウト。
大阪という大都市にありながら落ち着いた雰囲気で優雅な非日常が楽しめた素晴らしい滞在になりました。
セントレジスホテル大阪はそのブランドに恥じないホスピタリティと他にないバトラーシステム、何よりホテルマンが自分の仕事に誇りを持っている様に感じられた良いラグジュアリーホテルでした。おすすめっ!
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