今日の宿泊先は名古屋の中心地、栄にある東京第一ホテル錦。
横アリのP'sliveから戻ってなのでチェックインは23時頃、翌朝も早いので値段重視で泊まってみました。

地下鉄の栄駅1番出口から徒歩3分位で1階にはコンビニが隣接していたりと便利な立地です。
その反面、栄の名の通り栄えている場所なので夜は酔っぱらいやちょっとタチの悪そうな人をよく見かけたりといった点もあります。
名古屋らしいといえばそれまでですが。
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第一ホテルグループの中でも小さな規模のホテルですがフロントロビーの雰囲気は狭いながらもブランドの風格は有ります。
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今回は禁煙のスタンダードシングル、一番安いお部屋ですが17平米ありベッドも140cmサイズのセミダブルです。
ベッドボードや椅子の座面などは最近リニューアルされたのかとてもきれいな状態でした。
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液晶TVは三菱の26型、冷蔵庫は空っぽなので下のコンビニでも行って何か買くるのがおすすめ。
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有線LANも有ります。
欠点はこの部屋のコンセントはこの一箇所しか見当たらなかったこと。(クローゼット横にはズボンプレッサー用が一応あり)
ベッドサイドなどにも1〜2口あると使いやすいんですがね。
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クローゼットは狭いけど通常利用は十分、消臭剤も有り。
スリッパは一昔前によく見たタイプでした。
クローゼット横のスペースにはズボンプレッサーもあります。
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バスルームはそこそこの広さで全体的に古いながらもベイシンや壁紙などはリニューアルされているようで綺麗。
バスタブもこのクラスとしては深めでしっかりつかれます。
湯の出はちょっと弱めです。
あとたまったお湯がしばらく白っぽい(カルキのせい?)
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バスアメニティは資生堂 ジ・アメニティのボトルタイプ。
アロマタイプでなく通常のもので洗い心地や泡立ちはいいものの翌朝はちょっと髪の毛がボーンってなっちゃいました。
それ以外のアメニティは歯ブラシ、髭剃り、クシと言ったシンプルなもの。
質はそれなりでもパッケージはホテルロゴ入りのオリジナルタイプなのはブランドの意地か。
タオルは3種が1つづつでした。
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コンビニへ・・・と思ったらドアがこんなタイプでした。初めて見たので一瞬戸惑うw
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立地的にビルの間なので窓はあっても見えるのは隣のビルの壁、だから最初からスモークガラスになってました。
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翌朝は2階にある朝食会場のブリランテで。
会場前のファブリックスペースは何故かすごい豪華なソファスペース。
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ちょっと豪華な宴会場のような雰囲気は老舗ホテルならでは。
ビュッフェスタイルで種類は和洋合わせて40種ほど、変わったところではけんちんきしめんや小倉トーストなどの名古屋めしがありました。
後、何故かビタミン剤w

味はビジホよりちょっと上クラスで悪くはないけど値段なりかな?
時期にもよるんだろうけどフルーツ類はいまいち。
スタッフの雰囲気とベーカリー類と名古屋めしは美味しかったです。
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テーブルのパンフにはいろいろな食物の健康うんちくや「大名古屋アカン飯」などという座どうな食べ方紹介があるなど遊び心満載。
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各所に東京第一ホテルらしい作りが見受けられるシティとビジネスの中間のようなホテルでした。
立地の良さと比較的安めな値段設定、そしてちょっと広い部屋とベッドなので価格重視だけどビジホよりはって人にはおすすめできると思います。
今回は安いプランで泊まったので満足度はかなり高かったですよっ。