ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで開催中のクール・ジャパンの1つ、バイオハザードのリアル脱出ゲームに参加してきました。
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時間に集合場所へ行きチケットのQRコードで受付、受付順&グループの人数を見て5人チームを係の人が組んでくれます。
今回は女性2人×2のグループと私の5人でチームになりました。
USJという場所柄、脱出ゲーム初心者も多いのでやってみたいけど心配って人はこれからやってみるのもいいかもしれませんよ。(実際今回のチーム、私以外の4人は全員初めてでした)

ストーリーはラクーンシティにあるTV局で人気番組の公開収録の観戦に来た観客(参加者)、しかし番組途中でアンブレラ社の悪事が告発、アンブレラ社の手のものが局内にTウィルス散布で全員感染、更に外で発生したゾンビが局内へ、という流れ。

TV局と掛けましてバイオハザードと解きます。
その心は、どちらもカンセンするでしょう!

告発した医学者の用意したワクチンを手に入れ局内から時間以内に脱出できなければ軍による爆撃でDEAD ENDデス。

用意されたTV局という設定の舞台はビルの1〜4階フロアで各フロアも結構広いため脱出ゲーム系の中でも本当の脱出を味わえる大規模なモノです。

各チームには専用端末(専用にカスタマイズされたipad)が貸し出されそこに問題が出るのでビル内を探しまわりヒントを得て正解をタッチして解いていくというもの。
専用のアプリが最初から起動していて時間でヒントが届いたり残り時間の表示がされたりします。
アプリ内でカメラも使えるので気になったヒントなどはどんどん撮影しておくのが基本です。

そして薄暗いため小型の(キーホルダー型等)LEDライトがあるとヒントとなるものが見やすいかもしれません。
園内の公式グッズにライト付きボールペンがあるくらいですから。

階段によっては上り専用、下り専用など一方通行が有ります。
階の移動は制限がない場所ではエレベーターを使うと効率がいいでしょう。

時には1〜4階まで階段を駆け抜ける可能性もあるので歩きやすい靴と動きやすい服装、できればお土産などの大荷物は園内のロッカーに預けるなどしておくと少しでも脱出の可能性が高まると思います。

難易度はスクラップ製作だけあって高めで私が参加した回は脱出できたチームはゼロでした。
かなり惜しいとこまでは行ったんだけどねー。

後、題材的にゾンビが局内にいて脅かしてくるので
(襲われたりはしませんがいきなり出て脅かしたり追いかけてきたりはします。接触してくることはありません)
薄暗さと緊張と怖さが相まって苦手な人は本気で怖がっちゃうかも。

それもまた楽しいんですがw

終了後はちょっとした展示も見ることができます。
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このイベントは当日券も有りますがネットで事前購入可なので参加してみたいなーってひとは前もって購入しておくといいですよ。 
私が見た時には11時位で今日のチケットは完売になっていました。