劇場版ペルソナ３ 第２章
PERSONA3 THE MOVIE #2 Midsummer Knight's Dream の舞台挨拶を見に行ってきました。
会場は今まで何度か足を運んいるユナイテッド・シネマ豊洲。ここの9：45分の回終了後の舞台挨拶です。
終了後の舞台挨拶のため多少のネタバレを含みます。
司会はアニプレックスの片岡さんでした。
登壇するキャストの方たちは以下のとおり
舞台での並び順で紹介
山岸風花役の能登麻美子さん、岳羽ゆかり役の豊口めぐみさん、結城 理役の石田 彰さん、アイギス役の坂本真綾さん、伊織順平役の鳥海浩輔さん、アイギス役の坂本真綾さんが登場。さらに制作陣からは、第2章の監督、田口智久さん、アニプレックス プロデューサーの足立さんが登壇。
今回の天候が悪く、そしてストーリーの最後があんなことのため会場の雰囲気もちょっと暗め。
その雰囲気を利用した挨拶をしたのが石田彰さん。逆に雰囲気を上げていこうと、「おはようございます！」を繰り返して会場のコールを煽る鳥海浩輔さん。何も考えずに黒い服を来てきてしまってと笑いを取る天然の能登麻美子さんなど色々。
そのしゃべりのプロの声優陣に混じって緊張しまくっている監督も印象的。
第二章を見ての感想
石田「サービスシーンから終わりにかけての急展開」
豊口「一章で自分の命すらどうでもいいと言っていたのに水着に反応した結城くん、アレはどうでも良くないんだなって（笑）」
石田「アレが雄の本能です（爆笑）」
鳥海「前半後半の落差が引き込まれる。見てからお酒が止まらなかった」
能登「きれいな映像で屋久島行きたい」
坂本「アフレコの段階ではまだ絵がなかったので」
豊口「ぶっちゃけますね（笑）」
坂本「え？でも完成して絵や音楽がついて色々理解出来ました」
約二名の天然は怖いですｗ
田口監督「（緊張しながら）なによりも完成してよかったです」
「剣を振るシーンをアドリブでと言われまだ絵がなかったけど振った回数があっていてよかった」
と先ほどの坂本さんの絵がないネタに乗っかる鳥海さんと
「合わせて作ってくれたんだよーっ」
とすかさずフォローの豊口さんのやりとりもお二人の性格が垣間見えて楽しい。
その後足立Pからも「ギリギリまで制作で芝居に合わせて絵作りでした」
とのフォロー。
確かにこの映画の映像美は恐ろしいほどで声優さんの演技とピッタリに動くキャラクターたち、能登さんに屋久島に行きたいと思わせる美しい背景などクオリティ面での妥協が見えない素晴らしい物でした。
次はもう一度見て欲しいシーンや思い出に残ったセリフ等
石田「最後の緒方さんのシーン。どこかで泣かなくちゃいけないとこの参考にしてほしい。アイギスにあなたのそばに居て嬉しいと言われたのは嬉しかった。内心ガッツポーズ」
豊口「ゆかりっちと美鶴さんの対立シーン」
鳥海「タカヤと新垣の対面シーンの季節感のなさがすごい好き。裸と重装備だけど季節は夏という（爆笑）」
能登「夏祭りの花火のシーンが印象にのこっています。この後のことを思うと余計に・・・」
坂本「荒垣さんがコロマルに餌を上げているのを見てるアイギスの無言感が好き」
田口監督「最後のトール召喚時の結城の絞りだすようなペルソナッ！が印象的」
足立P「音楽面から、ワイルダックバーガー（劇中のハンバーガーショップ）シーンでのショップソングは新規で書きおろししています」
Twitterからの質問
「今、会場に向かっているけど雨で電車が遅れていて間に合うか絶体絶命。皆さんは絶体絶命な体験ありますか？」
因みにこの質問された方は会場に間に合っていました。
石田「色々事情があって第3章の収録でピンチなことがありました。・・・まだ先の後悔なんですが・・・いや2章も何度も見て・・・コメントがまとまらずに今ピンチです（笑）」
この質問は石田さんのみで切り上げ、時間が結構押し気味だったから片岡Pが今絶体絶命らしい。
最後は登壇者からコメント
足立P「何年も待たせることはなくお届けできる予定ですのでよろしくお願いします」
田口監督「ギリギリまで作りこんであるので何度も足を運んで新たな発見をして欲しいです。タイトルのKNIGHTが誰のことか分かりましたね」
坂本「アイギスと出会ったのは10年前、初心に戻って演じることが出来ました。また会いましょう」
能登「毎回新鮮な気持ちになれる作品で何度も見てほしいです」
鳥海「内容は見てもらったとおりなので2度めはポップコーンは前半の内に食べきって後半を迎えて欲しいです（内容が前半は明るく楽しいけど後半重くなっていくため）後半みてると食べれないでしょ（笑）」
豊口「鳥海さんはいつも舞台挨拶が面白いです。二章の打ち上げ時に第一章がまだロングランをしていたので凄い。二章も友達など誘って何度も見に来て欲しいです」
石田「さっきの質問で三章の収録をちょっと触れてしまってよかったのかと・・・（足立PがOK）あ、いいですか。ダメだったら皆さんにTwitterなどに書かないようにって言おうと思ったんですが（笑）二章の感想を友人などに言って一緒に見に来て欲しいです。（思いついたように）あ、お昼食べたあとにまたここに戻ってきてくれてもいいです」
というような内容で舞台挨拶はお開きとなりました。
結城くんのキャラクターっぽいしゃべりとテンションながら細かく他人のトークに絡む石田さん、女性陣の中で一番まともでフォローできる豊口さん。方向が少し違いながらも天然な能登さんと坂本さん。観客を楽しませようとがんばる鳥海さん、そして監督やプロデューサー、それ以外にも作品に関わった方々ありがとうございましたっ。機会があれば何度か足を運びたいです。
物販で購入したパンフレット。1,000円だけどその価格以上の内容。オールカラーで一章のプレイバックから始まりキャラクターとそのペルソナの紹介等。
キャストインタビューは荒垣真次郎役の中井和哉さん・天田乾役の緒方恵美さん・真田明彦役の緑川光さんの三名。
スタッフインタビューや折り返しになっている監督とプロデューサーのネタバレ対談など読み応えたっぷり。
おまけにアイギスのシールまで付いているのでお得ですよっ。是非記念にどうぞ！
来場者プレゼントその1 スーパーP3シール。沢山の種類のうちランダムで三枚入っています。
出たのはアイギス、桐条美鶴、裏切りのマーヤ&残酷のマーヤ
入場者特典その2 ミニ色紙
パンフのおまけアイギスと比較
今回のペルソナ3 第二章、やはり映像の美しさが他の映画と比べても群を抜いていて、内容も前半は凄い楽しく愉快で後半はペルソナらしさが一気に出てきての怒涛の展開。実際、鳥海さんが言ってたように一緒に行った友人はポップコーン後半全く手付かずでした。
原作のファンはもちろん、映画からの新規でも第一章を見ていること前提ですが非常にオススメの映画になっています。
第三章ももちろん楽しみですし絶対に見に行きます！
追加
名古屋109シネマズで舞台挨拶は取れなかったけど２回目視聴。
舞台挨拶後の回だったためロビーには石田彰さんと緒方恵美さんのサイン入りポスターが飾られていました。
来場特典のスーパP3シールは２週目に
出たのは天田乾、真田明彦、激震のギガス。
その後アニメイトでチケット半券を提示でもらえる台本風ポストカードをゲット
PERSONA3 THE MOVIE #2 Midsummer Knight's Dream の舞台挨拶を見に行ってきました。
会場は今まで何度か足を運んいるユナイテッド・シネマ豊洲。ここの9：45分の回終了後の舞台挨拶です。
終了後の舞台挨拶のため多少のネタバレを含みます。
司会はアニプレックスの片岡さんでした。
登壇するキャストの方たちは以下のとおり
舞台での並び順で紹介
山岸風花役の能登麻美子さん、岳羽ゆかり役の豊口めぐみさん、結城 理役の石田 彰さん、アイギス役の坂本真綾さん、伊織順平役の鳥海浩輔さん、アイギス役の坂本真綾さんが登場。さらに制作陣からは、第2章の監督、田口智久さん、アニプレックス プロデューサーの足立さんが登壇。
今回の天候が悪く、そしてストーリーの最後があんなことのため会場の雰囲気もちょっと暗め。
その雰囲気を利用した挨拶をしたのが石田彰さん。逆に雰囲気を上げていこうと、「おはようございます！」を繰り返して会場のコールを煽る鳥海浩輔さん。何も考えずに黒い服を来てきてしまってと笑いを取る天然の能登麻美子さんなど色々。
そのしゃべりのプロの声優陣に混じって緊張しまくっている監督も印象的。
第二章を見ての感想
石田「サービスシーンから終わりにかけての急展開」
豊口「一章で自分の命すらどうでもいいと言っていたのに水着に反応した結城くん、アレはどうでも良くないんだなって（笑）」
石田「アレが雄の本能です（爆笑）」
鳥海「前半後半の落差が引き込まれる。見てからお酒が止まらなかった」
能登「きれいな映像で屋久島行きたい」
坂本「アフレコの段階ではまだ絵がなかったので」
豊口「ぶっちゃけますね（笑）」
坂本「え？でも完成して絵や音楽がついて色々理解出来ました」
約二名の天然は怖いですｗ
田口監督「（緊張しながら）なによりも完成してよかったです」
「剣を振るシーンをアドリブでと言われまだ絵がなかったけど振った回数があっていてよかった」
と先ほどの坂本さんの絵がないネタに乗っかる鳥海さんと
「合わせて作ってくれたんだよーっ」
とすかさずフォローの豊口さんのやりとりもお二人の性格が垣間見えて楽しい。
その後足立Pからも「ギリギリまで制作で芝居に合わせて絵作りでした」
とのフォロー。
確かにこの映画の映像美は恐ろしいほどで声優さんの演技とピッタリに動くキャラクターたち、能登さんに屋久島に行きたいと思わせる美しい背景などクオリティ面での妥協が見えない素晴らしい物でした。
次はもう一度見て欲しいシーンや思い出に残ったセリフ等
石田「最後の緒方さんのシーン。どこかで泣かなくちゃいけないとこの参考にしてほしい。アイギスにあなたのそばに居て嬉しいと言われたのは嬉しかった。内心ガッツポーズ」
豊口「ゆかりっちと美鶴さんの対立シーン」
鳥海「タカヤと新垣の対面シーンの季節感のなさがすごい好き。裸と重装備だけど季節は夏という（爆笑）」
能登「夏祭りの花火のシーンが印象にのこっています。この後のことを思うと余計に・・・」
坂本「荒垣さんがコロマルに餌を上げているのを見てるアイギスの無言感が好き」
田口監督「最後のトール召喚時の結城の絞りだすようなペルソナッ！が印象的」
足立P「音楽面から、ワイルダックバーガー（劇中のハンバーガーショップ）シーンでのショップソングは新規で書きおろししています」
Twitterからの質問
「今、会場に向かっているけど雨で電車が遅れていて間に合うか絶体絶命。皆さんは絶体絶命な体験ありますか？」
因みにこの質問された方は会場に間に合っていました。
石田「色々事情があって第3章の収録でピンチなことがありました。・・・まだ先の後悔なんですが・・・いや2章も何度も見て・・・コメントがまとまらずに今ピンチです（笑）」
この質問は石田さんのみで切り上げ、時間が結構押し気味だったから片岡Pが今絶体絶命らしい。
最後は登壇者からコメント
足立P「何年も待たせることはなくお届けできる予定ですのでよろしくお願いします」
田口監督「ギリギリまで作りこんであるので何度も足を運んで新たな発見をして欲しいです。タイトルのKNIGHTが誰のことか分かりましたね」
坂本「アイギスと出会ったのは10年前、初心に戻って演じることが出来ました。また会いましょう」
能登「毎回新鮮な気持ちになれる作品で何度も見てほしいです」
鳥海「内容は見てもらったとおりなので2度めはポップコーンは前半の内に食べきって後半を迎えて欲しいです（内容が前半は明るく楽しいけど後半重くなっていくため）後半みてると食べれないでしょ（笑）」
豊口「鳥海さんはいつも舞台挨拶が面白いです。二章の打ち上げ時に第一章がまだロングランをしていたので凄い。二章も友達など誘って何度も見に来て欲しいです」
石田「さっきの質問で三章の収録をちょっと触れてしまってよかったのかと・・・（足立PがOK）あ、いいですか。ダメだったら皆さんにTwitterなどに書かないようにって言おうと思ったんですが（笑）二章の感想を友人などに言って一緒に見に来て欲しいです。（思いついたように）あ、お昼食べたあとにまたここに戻ってきてくれてもいいです」
というような内容で舞台挨拶はお開きとなりました。
結城くんのキャラクターっぽいしゃべりとテンションながら細かく他人のトークに絡む石田さん、女性陣の中で一番まともでフォローできる豊口さん。方向が少し違いながらも天然な能登さんと坂本さん。観客を楽しませようとがんばる鳥海さん、そして監督やプロデューサー、それ以外にも作品に関わった方々ありがとうございましたっ。機会があれば何度か足を運びたいです。
物販で購入したパンフレット。1,000円だけどその価格以上の内容。オールカラーで一章のプレイバックから始まりキャラクターとそのペルソナの紹介等。
キャストインタビューは荒垣真次郎役の中井和哉さん・天田乾役の緒方恵美さん・真田明彦役の緑川光さんの三名。
スタッフインタビューや折り返しになっている監督とプロデューサーのネタバレ対談など読み応えたっぷり。
おまけにアイギスのシールまで付いているのでお得ですよっ。是非記念にどうぞ！
来場者プレゼントその1 スーパーP3シール。沢山の種類のうちランダムで三枚入っています。
出たのはアイギス、桐条美鶴、裏切りのマーヤ&残酷のマーヤ
入場者特典その2 ミニ色紙
パンフのおまけアイギスと比較
今回のペルソナ3 第二章、やはり映像の美しさが他の映画と比べても群を抜いていて、内容も前半は凄い楽しく愉快で後半はペルソナらしさが一気に出てきての怒涛の展開。実際、鳥海さんが言ってたように一緒に行った友人はポップコーン後半全く手付かずでした。
原作のファンはもちろん、映画からの新規でも第一章を見ていること前提ですが非常にオススメの映画になっています。
第三章ももちろん楽しみですし絶対に見に行きます！
追加
名古屋109シネマズで舞台挨拶は取れなかったけど２回目視聴。
舞台挨拶後の回だったためロビーには石田彰さんと緒方恵美さんのサイン入りポスターが飾られていました。
来場特典のスーパP3シールは２週目に
出たのは天田乾、真田明彦、激震のギガス。
その後アニメイトでチケット半券を提示でもらえる台本風ポストカードをゲット
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