今回の小旅行は新年、そして京都ということで初詣。アニメとは全く関係ないのであしからず。
とは言え私は信心があるわけでもないのですが母親を連れての親孝行がてらの参拝です。
もちろん内部は撮影禁止なので建物の外側だけの写真ですが内部の拝観もしてきましたよ。
最初は東寺、 五重塔でも有名なこのお寺は講堂に大日如来を中心に5体の如来、左右に五大明王、五大菩薩が配置された立体曼荼羅が見所。
隣の金堂には薬師如来と左右に日光、月光菩薩像、両堂共に見るものを圧倒する迫力。
昼食は知恩院の宿、和順会館にある花水庵にて
懐石風のランチは見た目も華やか。
味もそこそこ、このお値段ならアリかな。
正月なので縁起物のおせちやお雑煮もありました。
京都らしく白味噌で丸餅、底には大根の輪切りが入っていてくっつかないようにする工夫も。
三十三間堂
正式名蓮華院本堂
とにかく横に広い、内部は1001体の千手観音立像と大きな千手観音坐像、更には風神雷神に二十八部衆という詰め込みっぷり。
とりあえずインパクトは一番!
平安神宮
大きすぎる鳥居が目印の桓武天皇を祀る神社
京都市美術館も隣接していてこのあたりぶらぶらするだけでも時間がかなり潰せます。
西本願寺
浄土真宗本願寺派の総本山
京都駅からも徒歩圏内なのでついでに参拝も可能。
京都水族館も近くです。
どの神社仏閣もよく作ったなあと感服させられる迫力。普通の生活がある都市にこれだけのものが同居している京都という街は外人に人気なのも頷ける。
信心も何もなくても実際に見てみるとやっぱりすごい。知識では知っていても百聞は一見にしかずってのはこういう事か!
というかまともな信心があるならこんなごった煮みたいな初詣はしませんよねw
でも興味がなくても一見の価値ありな重文、国宝クラスが勢ぞろいです。
他の宗教からの神様を連れてきて普通に祀られていたりと日本の宗教観らしい柔軟さとある意味恐ろしさを考えてみるのも一興、歴史的な観点から色々考察するも一興、もちろん純粋にお参りするのもよいでしょう。
次の機会があればまだ山ほどの神社仏閣、そして多種多様な名所が残っているのでゆっくりと楽しんでみたいですね。
とまあ色々回りまくってきた結果、購入したお守りはこいつw
漆黒で五芒星が中二病っぽくていいでしょーw
ペンタグラムオブダークネスbyセイメイ!
今年もいい年でありますように!
とは言え私は信心があるわけでもないのですが母親を連れての親孝行がてらの参拝です。
もちろん内部は撮影禁止なので建物の外側だけの写真ですが内部の拝観もしてきましたよ。
最初は東寺、 五重塔でも有名なこのお寺は講堂に大日如来を中心に5体の如来、左右に五大明王、五大菩薩が配置された立体曼荼羅が見所。
隣の金堂には薬師如来と左右に日光、月光菩薩像、両堂共に見るものを圧倒する迫力。
昼食は知恩院の宿、和順会館にある花水庵にて
懐石風のランチは見た目も華やか。
味もそこそこ、このお値段ならアリかな。
正月なので縁起物のおせちやお雑煮もありました。
京都らしく白味噌で丸餅、底には大根の輪切りが入っていてくっつかないようにする工夫も。
三十三間堂
正式名蓮華院本堂
とにかく横に広い、内部は1001体の千手観音立像と大きな千手観音坐像、更には風神雷神に二十八部衆という詰め込みっぷり。
とりあえずインパクトは一番!
平安神宮
大きすぎる鳥居が目印の桓武天皇を祀る神社
京都市美術館も隣接していてこのあたりぶらぶらするだけでも時間がかなり潰せます。
西本願寺
浄土真宗本願寺派の総本山
京都駅からも徒歩圏内なのでついでに参拝も可能。
京都水族館も近くです。
どの神社仏閣もよく作ったなあと感服させられる迫力。普通の生活がある都市にこれだけのものが同居している京都という街は外人に人気なのも頷ける。
信心も何もなくても実際に見てみるとやっぱりすごい。知識では知っていても百聞は一見にしかずってのはこういう事か!
というかまともな信心があるならこんなごった煮みたいな初詣はしませんよねw
でも興味がなくても一見の価値ありな重文、国宝クラスが勢ぞろいです。
他の宗教からの神様を連れてきて普通に祀られていたりと日本の宗教観らしい柔軟さとある意味恐ろしさを考えてみるのも一興、歴史的な観点から色々考察するも一興、もちろん純粋にお参りするのもよいでしょう。
次の機会があればまだ山ほどの神社仏閣、そして多種多様な名所が残っているのでゆっくりと楽しんでみたいですね。
とまあ色々回りまくってきた結果、購入したお守りはこいつw
漆黒で五芒星が中二病っぽくていいでしょーw
ペンタグラムオブダークネスbyセイメイ!
今年もいい年でありますように!
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