今年はじめての東京遠征、最初は18日によみうりホールで行われた宇宙戦艦ヤマト2199発進式

よみうりホールってどこだよと探してたらビックカメラのはいってるビルの上層階にあるのね・・・。開場が20分くらい遅れで階段でかなりの人が行列を作っていました
なんかTVの撮影っぽいスタッフが映してるしw
客層は見た感じ男性は比較的年配、女性は若い方が多かったです
入り口では森雪のコスプレ女性がチラシを配っていました(メタリックな黄色が眩しいw)

開場すると最初に録音、撮影禁止の注意の後ヤマトのテーマが流れ古代役、小野大輔氏の戦闘態勢、ガミラス艦確認!で高まる気分!

なお、式典参加者は全員起立で待機をお願いします

全員起立

そして舞台にささきいさお御大登場、そのまま宇宙戦艦ヤマトの熱唱!
全員手拍子であわせました(サイリウムという雰囲気ではなかったw
さすが素晴らしい歌声。アニサマでも聞けたけどやっぱりこの人の歌声は反則、感動で涙が出てしまう

着席後、アニメ第一話の先行試写。お約束の返信は?バカメといってやれ!もありますw 
艦隊戦は3DCGの部分はよく動いてますが重厚感が少なく感じましたが手描きのカットは素晴らしいの一言!
声優も個人的にはあまり違和感なし!
地球汚染は放射能ではなくガミラス人用に大気を変化させる毒性植物によるものみたいでした
あとは本放送を見てください

スタッフトーク

司会は女性新キャラの声優、佐藤利奈さん、内田彩さんでした。
そして監督の出渕裕、キャラデザの結城信輝、評論家の氷川竜介の御三方。ここで佐藤利奈さんがかんでしまって可愛かったw
以下内容は箇条書きにて(覚えている部分だけで記憶違い等あったらすいません)

ヤマトという作品について

・ヤマト以前はアニメはこどもマンガと言われ子供の見るものだったがヤマトから変わった
・自分たちが布教しないとと同人誌を作った話(オフセットの実物を氷川竜介さんが持って来ました)
・ヤマトがなかったらガンダムもナウシカもエヴァもなかったかもしれない

設定について

・元祖のヤマトでおかしいところを修正
イスカンダルから設計図が届いてすぐにヤマトが建造された(無理じゃね)
→イスカンダルから届いたのは初めてじゃないしヤマトはすでに建造中だった
イスカンダルからの使者を古代たちが偶然見つけた
→使者がくることがわかっていたため劇中最初の宇宙艦隊大敗北は邪魔されないための敗北前提の陽動作戦
イスカンダルまでの距離、14万80000光年
→今は16万8000光年が正しいらしいから修正
ガミラス帝国側の設定
→しっかり世界観の設定から作りこんだ

その後、結城信輝、氷川竜介両氏が退場、作曲家の宮川彬良氏が登場。名前で分かる通り元祖ヤマトの作曲家、今は亡き宮川泰の息子さんです。


さらば宇宙戦艦ヤマトのパイプオルガンを弾いたのは彬良氏、なんと当時高校生(すごい)
いつまでやってもOKでず泣きそうだった

今回父親の楽曲を使おうと思ったがマスターテープが溶けてて聞けない。譜面も行方不明
→耳で完コピし楽譜に書き起こした。父親に久々にレッスンを受けたと思いました。

楽曲を実際弾いたりCD音源をかけての解説
・ヤマトの曲はクラシックと思われてるが実際は7割ロック(特にプログレッジブロック)
・制作)空母の整列という指定で曲を作って、作ったら次に来た指定が艦隊の集結、どっちも同じじゃないかwという指定の無茶振りを違う曲を頑張って作った父親のエピソード
・今回コスモタイガーの曲にチーフディレクターがぜひワンダバをあわせてくれ!

爆笑の会場wコレが意外と嫌じゃないんですとの彬良さんの弁、実際に聞くと確かに合ってたけどなんか笑えてきますねコレw
しんみりさせたり笑わせたりの話の節々にスタッフが完全にヤマト世代の集まりだと実感

・新ヤマトの中で完全新曲披露、ガミラス国歌「永遠に讃えよ我が光」。監督と作曲家による合唱w
(この辺りもガミラス帝国の世界観設定絡み)

しかし出渕裕監督の歌聞けるのはすごいレアだよな。ガーレ、ガミロン!

次に登場はオープニングに美声を披露してくれたささきいさおさん再登場!
ヤマトの曲に関するエピソードなどを話していただきました

・ヤマトの曲が来た時の感動と責任感
・当時は譜面で自分で練習するしかない
→Cマイナーのはずが譜面には入ってなくて変だと思いつつも練習して当然ダメ出しw

そして今回のヤマト2199の主題歌も担当されると発表
歌詞もそのまま宇宙戦艦ヤマト(今回は重厚な歌い方らしい)

そして初代ヤマトのED、真っ赤なスカーフのライブ!
これはすごい。本気で鳥肌立ちましたし思わずマジ泣き!

今回のヤマト2199EDは結城アイラさんの「星が永遠に照らしてる」だからこの真っ赤なスカーフはすごい貴重!
この生歌が聞けただけでこの会場に足を運んだ価値があったと思います

次は結城アイラさんが花束を持って白のドレスで登場し、なんと今日が誕生日の宮川彬良氏に花束を贈呈。
そしてED「星が永遠に照らしてる」のライブでした。真赤なスカーフの「待つ女」側の視点の曲です
澄んだ美しい歌声を披露して下さいました

次はキャストによるトーク
若い女性ファンはこれがメインイベントかもw

菅生隆之氏、小野大輔氏、鈴村健一氏、桑島法子さんの4名が登場
それぞれ自分のキャラクター紹介
印象深かったのが桑島法子さん
森雪というキャラクターについて「黄色い人です」に大爆笑w

・新キャラのアホ毛について
・初代で森雪以外の女性キャラが途中からいないことにされた理由
→古代と島に取り合わせたかったから
・初代でガミラス人の肌の色が最初肌色が青色に
→異星人っぽくないから

どっちもひどいw

しかし今回もわざと肌の色は再現とのこと
肌色のガミラス人は純粋ガミラス人でなく侵略された植民惑星の2等ガミラス人という設定

そして浮遊大陸に波動砲発射シーンの生アフレコ
その後第一話にはなかったOP映像の披露
・庵野秀明がコンテを切った
→要は原作を再現したかっただけ(原作の思い入れがすごく変えたくなかったんでしょうね)
・イベントに間に合わせるため突貫作業だけど有名な漫画家など豪華なスタッフがOP原画担当

やはり3DCGがちょっと違和感感じましたがこれは間違いなく宇宙戦艦ヤマトを現代に蘇らせたOP、感動モノです

その後ヤマト2199発進式の成功を祈っての鏡割り、酒樽 美伊 が2樽登場
このお酒は劇中で佐渡先生が持っているお酒で名は猫のみーくんから取ったそうです
そして報道記者への鏡割り撮影、会場全員起立での敬礼しての報道用写真撮影がありました
ここで監督から謝罪、敬礼がヤマト式から海軍式に変更されたとのこと
全員で

「敬礼!」(`・ω・´)ゞ

最後にスタッフからの挨拶でイベント終了

・・・と思ったらヤマトの長めのPV(2話の予告?)がスクリーンに流れて最後まで飽きさせない演出でした

この作品はヤマトをあまり知らない世代にも受け入れてもらえるように、そして以前からのファンにも幻滅されないように丁寧に作られている作品だと感じました。当然作り手がヤマトで育ちヤマトがきっかけでこの世界に入った方たちなので思い入れも愛情も人一倍!安易な実写化等で幻滅してしまったヤマトが本当に好きな世代にこそ見て欲しいです。

ガーレ!ガミロン!

今回のイベント戦利品

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